やりたいことが出来たときはすぐにやらないことも決める

わたしがパリに来て、一番感じているのは思い切り浸ってるなぁということです。

遊ぶときは、とにかく、遊ぶ。

語学の学習をするときは、とにかく、学ぶ。

読書をして文字の世界に浸るときは、とにかく、浸る。

それぞれの行為に思いっきり浸るということを、これまでよりも惜しみなく行うようになりました。

音楽に触れる以外の時間をとることが不安だった

日本に居たころのわたしは、音楽に関すること以外の時間をあまり楽しむことが出来ていませんでした。

友達との会食、お買い物、読書。

何をしていても、楽器に触れていない自分の存在が気になっていたんです。

練習しないと、どんどん下手になっていくんだから、常に時間を確保しなきゃ!

…どこかで、そんな風に思っていたんだと思う。

音楽に触れる以外の時間が、どこかで不安でした。

何かに没頭するために何かをやめる

何でこうなったんだろう?

と思って考えてみると、いくつかやめたことがあることに気がつきました。

・予定通りにいかないことがあっても、自分を責めなくなった
→解決策を考え、翌日実行するようになった

・SNSをあまり見なくなった
→日本との時差があることもありますが、日本にいる時はSNSを見ている時間が結構長かったような気がします。
日本人がよく投稿する時間帯はこちらは寝ている時間だったり、色々活動している時間帯だったりすることもあり、本当に気になる人だけチェックするようになりました。

すると、面白いこともあって、福知山の情報は前より目に入るようになったように思います。

・一度取り組み始めたことを短時間でやめない
読書でも、語学学習でも、楽器練習でも何でも取り組んだことは「面白い」と感じるまで続けるようになりました。

これは、一定時間が経つと、何でもその世界に魅了されて楽しく感じるのがわかったからです。

面白いと感じる本を選んだり、語学学習なら短時間で素早く単語を調べられる辞書を活用したり、ちょっとした工夫をすることで、「面白い」までの距離がすごく短くなります。

継続してやることをこういう風に感じられるのはしあわせですね。

喜びや楽しみを表現する人々に感化された

わたしがこんな風にそれぞれの行動に浸ることが出来るようになったのは、パリに生きる人々がそんな風に映るからかもしれない。

年をとっても、仲睦まじく手を握る老夫婦。

いろんな場所で愛を表現する恋人たち。

店先で楽しそうに食事をする人々。

先日は、ソー公園というとても美しい緑あふれる場所に行ってきました。

音大時代に一度した記憶はあるものの、それから全くご無沙汰だったお花見をしてきました。

人生2度目のお花見はパリか。。

結構寒かったりあったかかったり、気温差が激しくて、日本から持って行ったユニクロのライトダウンが役立ちました。

もちろんそこでは休日を楽しむたくさんの人々を見たのだけど、そこで確信したことがあって。

わたし、こんな風に音楽に関わる以外の時間を楽しんでなかった!!

って強く強く感じたんです。

人生を心から楽しんで生きたい。

パリの人たちが今のわたしのお手本です。

遊びも、仕事も、いろんな時間に浸るのだ!

自分に優しくなりたい人へ

自分の時間を大切にしたい!充実した時間を過ごしたい!という人はたくさんいるはず。

でも、なかなかそう出来ないひとにオススメの本があります。

無印良品で出会った、日本から持ってきた数少ない本です。

話しかけられるように書かれた文章が心にすっとなじんできて、優しく包んでくれますよ。

心と体の健康について、今までとは違った視点で見ることが出来るようになりました。

読むぞ!と気負わずにほわっと読める本です。

さいきんのわたしにとてもぴったりな本だったので、こちらも後で購入しました。

どちらもオススメです。