出来なくても、好きなんだからいいじゃない。

久しぶりに語学学校に行って感じたのは、友達のあったかさと、フランス語を学ぶことの喜びでした。

さすがに6時間授業を座って過ごすのはちょっと腰がしんどかったんですが…

当たり前だけど、授業を受けてるとやっぱりインプットが多い..!

最近ゆっくりと色んなことを考えていたので、あぁ、もっとゆっくり色んなことを考えたいなぁ。。とついつい思っちゃいました。

あと、インプットが多すぎて上手く整理出来なくなったときに、時間の感じ方がちょっと変わってしまうことがあるんです。

楽しくても、悲しくても過ぎていく時間は変わらないのに、何かに追われてる感じがしたり、焦ったり。。

今日はそういう思考のクセを発見するたびに『それって本当にそう?違うんじゃない?』と自分に聞いたりしてました。

焦ったり、追い詰められているときの思考って話す言葉にも余裕がなくなって、少し攻撃的になっちゃう気がするんです。

勿論いろんな状況があると思うんですが、意識しておだやかな気持ちでいられるなら、なるべくそうなるようにしたい…!

ちなみに今日はフランス語の授業と映画の授業がありました。

映画の授業で見ていたのは「Baisers volés(邦題:夜霧の恋人たち)」という映画。

今まで色んな映画を見てきたんですが、これはストーリー展開も分かりやすくて見やすかったです。

フランソワ・トリュフォー監督のシリーズものの作品の1つだそうで、これは3作目にあたる作品だそう。これはちゃんと1作目や2作目も見た方が楽しめそうですね。

授業では時間の関係上すべてきっちりと見たわけではないんですが、Wikipedia先生によるとこんな内容です。

アントワーヌ・ドワネルは失恋のショックから志願して陸軍に入ったものの、素行不良から兵役不適格者として服役解除される。
昔のガールフレンドのクリスティーヌを訪ねたが、彼女はスキーに行っていて会えない。彼女の父親の紹介でホテルのフロントになるが、私立探偵のアンリにだまされて、その依頼人を浮気中の妻の部屋に通したためにクビになる。
アンリの紹介で探偵事務所で働くことになるが、うまくいかない。自分が他人に嫌われているという妄想に悩まされた靴店の主人タバール氏の依頼で、店員に化けて従業員を調査することになるが、依頼人の妻タバール夫人と恋に落ちてしまう。
アントワーヌは店を去り、夫人に別れの手紙を書くと、翌朝夫人が訪ねてきて最後の抱擁を交わす。数日後、アンリが心臓マヒで急逝し、アントワーヌは私立探偵を辞める。次にアントワーヌは修理人になる。クリスティーヌはわざとテレビを壊し、彼を家に招く。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/夜霧の恋人たち

授業は映画を見ながら、先生が少し解説をして進行していきます。

今日は私立探偵という言葉が出てきたので、探偵ものの小説の話になりました。

江戸川乱歩、アガサ・クリスティー、アーサー・コナン・ドイルの名前が出てきました。
(ちなみにフランスでは日本映画は多くの人に愛されていて、黒澤明、北野武などの名前は映画好きの人なら必ず知っています。)

当然字幕も何もないので(たまに英語の字幕が入っている映画を見ることもあるけど)フランス語のやりとりを聞いて、映像を見てストーリーを判断しなければいけません。

今日はテストもあったんですが、内容は『最近授業で見た映画の内容を書きなさい』というもの。

監督・主演・音楽・公開された年などを中心に授業で先生が教えてくれたキーワードを踏まえながらとにかく内容を書きまくる感じです。

内容はもちろん、文法的に正しいか?つづりは間違ってないか?なども当然チェックされます。

ちなみに、フランスの授業は半分の点数をとれば進級出来るので、よっぽどのことがない限り落ちることはない気がしますが。。

次回への宿題として「アルフレッド・ヒッチコック監督の映画をどれでもいいから見てきなさい」という課題が出たので、amazonビデオの中から選んで見ておこうと思います。

学校からの帰り道、バスに乗って帰宅していると、どうやら道の関係で止まれないバス停があるということが分かりました。

バスの運転手さんがそのことをアナウンスしてくれたんですが、路線図が頭の中に入ってないから、わたしが降りたい駅で降りるか分からなくて、近くにいたマダムに尋ねると、とても親切に教えてくれました。

写真は、バスから降りて歩いている時に撮った写真。

今日のパリは雨が降っていて、エッフェル塔も上の方は霧に包まれていました。

授業で見た映画の邦題が『夜霧の恋人たち』だったから、霧つながりだなぁ、と思いながら写真を撮りました。

誰かとコミュニケーションを出来るって、すごくうれしいですよね。やっぱり。

なかなかフランス語が出来るようにならんなぁ、と思うこともあるのですが、今日はやっぱりフランス語を学ぶのは楽しい。と思うことができた日でした。

出来なくても、好きなんだからいいじゃない。と思えるものがあるってしあわせな気がします。

明日はフランス語のテスト。

わたしの通っている語学学校は12/23からお休みに入るので、テストが続きます。

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吉田佐和子
パリ在住の福知山を愛しすぎているクラリネット奏者。京都府福知山市の魅力発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』編集長。アルバム収録曲はiTunes,Spotify,YouTubeチャンネルで聴いてくださいね。
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