セーヌ川沿いを歩きながら

朝からゆっくりごはんを食べて、ふと思い立ちセーヌ川沿いを散歩してきた。

パリに来てから、正直わたしは全然運動をしていなかった。

というより、パリに来た頃は腰を痛めていて、あまり歩きまわれなかった。

長時間歩くと腰が痛くなって仕方なかったから。

そんな状態から1年が経って、最近は毎日ラジオ体操を朝にするようになって、1年前よりは健康になったと思う。

5キロくらい歩こうかな、と思ってRuntasticというアプリを入れてみた。

GPS機能がついているので、どれくらい歩いたかが分かるようになっている。

当初頭の中で考えていた『5キロ』というのは実際に歩いてみると結構距離があった。

家からルーブル美術館のそばの橋まで歩き、また戻って来た。

距離は残念ながら5キロには届かず、4.5キロだった。

歩きながら、いろんなことを考えることが出来た。

こういうゆっくりした時間の使い方が、わたしは好きなんじゃないか?ということ。

音楽家が運動をするということについて。

左右の体重のかけかたについて。

体のどの部分を意識して歩くか、という行為は楽器を演奏するときも一緒だということ。

こういう何気ないこともブログに書いておきたいな、ということ。

書かなければならない記事はないけれど、書きたい記事はあるということ。

これからどんな生活をしていこうかな、とか。

時計は見ないようにして歩いてたんだけど、4.5キロ歩くのに50分かかっていた。

50分間、いろんなことを考え続けるのって同じ場所にいたらしんどいかもしれないけど、こうして歩きながら考えるとすごく楽しい。

あと、背筋も伸びてるし、常に前に進んでるわけで、そういう状況で物事を考えると、あまり悪いように物事を考えない気がする。

物事を難しく考えすぎたり、悪く考えすぎたりするときほど、日が照った場所を散歩しながら考えると良いのかもしれない。

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