藤村正宏さん著書『安売りするな!「価値」を売れ!』を読みました

あなたは、自分だけの価値に気づいてますか?

まだ、気づいていない人はどんな価値があるか考えてみませんか?

わたしはタイトルがどストレートなこの本を読んで、すごく刺激をもらいました。

わたしがこの本を読んで実践したいと思った3つのことはこちら。

  1. 自分の価値を伝える方法を常に考える
  2. 誰もができることを、誰もやらないくらいにやる
  3. 誰かが喜ぶことをやり続ける

まず、著書の藤村さんはSNS時代の価値を下記のように考えておられます。

1.関係性
2.個
3.好き
4.編集
5.逸脱

これが今の時代、あなたの価値を作り出し、その価値を伝えるために重要な考え方になります。

この記事では、皆さんに必ず役立つことをシェアしていきますね。

1.自分の価値を伝える方法を常に考える

今はほんとうに色んな情報が溢れているから、自分だけの価値をしっかり表現出来てないとすぐにスマホの画面でスクロールされちゃう。

だからこそ、わたしたちは何か指を止める言葉や写真、あらゆる表現方法を考え続ける必要があります。

独自の価値はあなたの中に必ずあります。それに気づいて、悟って、発信することです。それが激変の時代に成功する方法です。独自化を目指すことが、一番重要なのです。

その表現を定めるためには、まずは自分だけの価値を自分の中から見つけ出すことが大事です。

どんな価値のある商品も、どんな価値のあるサービスも、どんな価値のあるお店も、その価値が伝わらなかったら、それはお客さまにとって「存在しない」ということ。

自分が感じた価値を誰かに分かるように表現して、初めてその存在を認識してもらえるのです。

また、著者の藤村さんは、SNSを活用するためのキーワードを3つあげておられます。

1.価値観の共有
今まで「知り合い」だった人が共有できる情報を発信することによって「友人」に変わっていく。あるいは「友人」が「親友」に変わっていく。一方的に発信するのではなく、コミュニケーションをすることが大事。

2.広げるより深める
SNSでつながることはカンタン。だからこそ、大事なのはSNSの関係性をどう深めるかということ。また、これからの時代、ライブの力はますます大切になっていきます。それは、デジタルでは絶対に複製できない体験だから。

3.トータルなメディアで発信
リアルなのか、バーチャルなのか、という対立関係で捉えるのではなく、全部一緒と捉える。チラシ、HP、ブログ、YouTubeなどを使って有益な情報を発信していく。トータルなメディアで発信をしてつながる。

この3つのキーワードを読んでいてわたしが応援している白水桃花さんのことを思い出しました。

彼女は全部やってはりますね。

しかも全部クオリティーが半端なく高いので本当にすごいので知らない人はぜひ一度彼女の世界観を覗いてみてくださいね。

2.誰もができることを、誰もやらないくらいにやる

これを読んで、わたしは発信を毎日やり続けようと改めて思いました。

誰もができることを、誰もやらないくらいにやれば価値になるのです。

ブログもSNSでの発信も、今や本当に誰でもできることです。

でも、音楽家の人って「忙しい」「暇がない」「モチベーションが続かない」と、なかなかやらない人も多いんです。

ただ最近これらの言い訳は全部自分視点で「ファンの人が楽しみにしてくれてるかもしれない」とか「楽しみにしてくれてる人のために書きたい」とかそういう視点がない人ばかりだなって思ってました。

画面の向こうにいる誰かを想像せずに発信しているなら、やっぱり続かないと思う。

そんな人たちの横で、わたしはコツコツとひたすら書き続けたいです。

3.誰かが喜ぶことをやり続ける

発信が好きなわたしですが、たまにいま何をやるべきなのか?よく分からなくなることがあります。

でも、自分がやったことの先に誰か笑顔が想像できることは、絶対に間違ってないと思う。

誰かが喜ぶことをやり続ける。それがいつかじぶんでは想像できないほどの価値になる。

誰かが笑顔になるところを想像して、その機会を増やしていくだけ。

その積み重ねがいつか大きいパワーになるはずだと信じています。

自分の「価値」はどこにある?

「生き方を売る」という言葉に抵抗のある人もいるかもしれませんが、発信って情報だけを求めてる人もいるけど、ファンになってくれる人って「生き方」に賛同してくれてる人が多いと実感しています。

カッコいいファッションを売るのではなく、ファッションを通してカッコいい生き方を売らなければならない

この「生き方」も、日々発信する言葉や写真、SNSアイコンに使っている写真の色などに全部現れるんですよね。

そう考えると工夫出来るところがいっぱいあります。むずかしいと思いますか?

でも選択肢が多いからこそ個性が出るし、面白いところですよね。

せっかくやってみよう!と思ったことなら、面白がってやるのが一番。あと面白がってる姿を見て集まって来てくれる人もいますよ。

「ゆるやかな関係性」という価値

SNSにおける『関係性』のつくり方って本当にみんなそれぞれ違います。

音楽家なら、ファンに対しての発信をしている人、お客さんになる人に対して発信している人に大きく分かれてますよね。

ひたすら楽器に関する悩みに関する答えを呟いて自分のレッスンに誘導する人、仕事内容も普段のことも呟いている人がいます。

そのどちらがいいかはその人次第ですが、わたしはファンになってくれる人とつながりたいので、音楽関係のことも普段のこともつぶやきます。

音楽家としての魅力や人としての魅力が伝われば、コンサートの告知をしたときに来てくれる人は絶対いるはずだし、コンサート開催時に自分らしい言葉を使ってそのコンサートの魅力が語れるような人になりたい、と考えているので普段のつぶやきも「これはわたしの思いがちゃんと伝わる言葉かな」といつも考えています。

もちろん、肩肘はった投稿ばかりだとつまらないので、こんな感じでゆるーい投稿もしてます。

でもこういう投稿でも餃子やビール好きな人と繋がることは出来るんですよね。

SNSの発信もそうですが、リアルの場でも、お客さまと楽しむ。そういう意識を持つことが大切です。だって、人は楽しい場所、楽しい人の周りに集まってくるのですから。どんどん楽しみましょう。

また、写真をどんな風に撮るかで個性を出すことも出来るし、まだ見ぬ誰かと出会うために工夫出来ることはいっぱいあります。

さいごに

この本を読んだ1週間前くらいは『自分の価値ってなんだろう?』と改めて考えていました。

実は、そのときはすぐに言葉で表すことが出来ませんでした。

でも、自分が常に目の前のことに夢中になって全力で楽しみながら取り組んでいる姿は絶対誰かを勇気付けることが出来るし、32歳になるのに何も出来てへんって思ってたけど、32歳だからこそ、ここからまだまだ頑張りたい。

以前の自分と同じように、焦ったり、自分に絶望したり、生きるのがしんどくなった人に、パワーを与えられる存在でありたい。

そんなわたしの生き方こそがわたしの価値だし、そんな生き方をするわたしの音楽にも同じように誰かを勇気付けるパワーがあるはず。

自分自身の価値は自分の音楽の価値でもある、そこはイコールと考えてもいいということにようやく気づくことが出来ました。

また、わたしの生き方は、クラリネットを演奏したり、語学学習をする姿勢だったり、いろんなことから伝えられます。

すごく辛い思いをしていたときに、わたしは『つらいね、大丈夫?』『大丈夫だよ』と言ってくれる人が欲しかった。

そして一緒に歩んでくれる人が欲しかった。

だから、わたしの音楽やこのブログ、そしてSNSをとおして、わたしはそんな気持ちを届けられる人になりたいし、それがわたしだけの価値になると信じています。

こんな風に思えたのは、本当に目の前のことに夢中になって取り組んだから。

上手いとか下手だとかSNSでの発信力があるとかないとかに関係なく、まず自分に嘘をつかずに思いっきり行動したからこそやっと見えて来たことです。

この「価値」が見えてくると、それを伝えるためにはどうすればいいか?ということを考えられるようになります。

向き合うべきなのはまずは自分自身ですね。

大きなきっかけを与えてくれた本に出会えてほんとうによかったです。

ちなみに、この本はお誕生日に買いたいKindleを公開した際に、ウイスキー藤村さんからいただいたギフト券で購入させていただきました!

ウイスキーが好きな人、ウイスキーに詳しくなりたい人はぜひウイスキー藤村さんのツイッターをフォローしてみてください。

ウイスキー藤村さん、ありがとうございました!(感謝!!)

ちなみにこの本を執筆されたのは藤村正宏さんなんですが、2人とも「藤村」でしたね。

偶然かぶってた。。。笑

The following two tabs change content below.
吉田佐和子
パリ在住の福知山を愛しすぎているクラリネット奏者。京都府福知山市の魅力発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』編集長。アルバム収録曲はiTunes,Spotify,YouTubeチャンネルで聴いてくださいね。
ファンクラブ募集
by
関連記事