全力で「逃げること」の大切さ

昨日この記事を読んで、わたしは今まで「辞める練習」なんてしてこなかったな、と思いました。

>>みんな「辞める練習」が足りてない

なぜなら、わたしは音大時代にかなり浮いていたし、寮で一緒だった同い年の子にいきなり無視されたこともあったし、同じ門下生の中でも居場所がないと感じていたときがあったからです。

わたしは去年全力で「逃げた」

先日ブログにも書いたけど、去年のわたしは全力で逃げていました。

わたしを救ってくれた語学学習と強みを把握する利点

わたしはいろんな場所や人といった環境に適応能力がある方だと思ってただけに、どうしていいかわからなくて、受け入れることができなくて、環境に対応できないことを許すこともできなかった。

でも、そんな不安定な精神状態でいたからか、むちゃくちゃ健康をくずしてしまったんですけどね。

「逃げていい」ときにちゃんと逃げられる人って案外少ないんじゃないかなぁと思います。

逃げたらどうなったのか?

去年、パリ生活に全く馴染めない自分がいて、体調も悪くなったのでずっと家にいました。

最初はそんな弱い自分が嫌で、いっぱい泣いていました。

いま振り返るとすごく自分自身に厳しかったのかもしれません。

でも、体調が悪かったときは『外に出たいなぁ、体調が良くて外を歩けるってすごいことだなぁ』と思うようになりました。

生きてるだけですごいことじゃん、と思うことができたんです。

そんな経験を何回もしたので、最近はしんどいときは寝るし、その日の予定を一度リセットして思いっきり休もう!って実行しちゃいます。

自分の感情と体の状態がどうリンクしてるのかはまだ分かってない部分も多いんですが、いままでこういう部分とちゃんと向き合って来なかったので、でも、最近はいかに寄り添ってあげるか?ということが大事だと言い聞かせています。

考え方を変えたり、思い切って休むと体調が良くなってきたり、集中力が回復することもあって、そういう変化を見るのがすごく面白いです。

さいごに

今まで「逃げる」ってすっごくネガティブなことだと思ってたし、ダメなことだと思ってました。

でも、逃げるという選択肢を選んで行動できることってすごいことだし、逃げた先には新しい出会いや嬉しい感情が待っているかもしれません。

大学時代に逃げても良かったんだなぁ、と今ならすごく思います。

そして、パリにきてフランス人の先生にクラリネットを教わって『良いところ』を見つけること、褒めることがすごく上手いなぁと感じています。

世界はいま見えてるところだけじゃない。

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吉田佐和子
パリ在住の福知山を愛しすぎているクラリネット奏者。京都府福知山市の魅力発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』編集長。アルバム収録曲はiTunes,Spotify,YouTubeチャンネルで聴いてくださいね。
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