外に出られない体調でも収入を。わたしのこれからの働き方

吉田佐和子

日本にいた頃は毎月コンサートをやったりして収入を得ていたし、働くのが好きでした。

でも、パリに住んでから本当に体調が悪いことが多くて最初の1年のうち2ヶ月は外に出られない状況でした。

去年はたまたま体調が悪いだけだと思ってました。

でも、パリに経って1年経った今も体調が悪いときが突然やってきます。

いまの健康な体は当たり前ではないし、この体調の波が変わらないのなら、外に出られない体調でも何か収入につながることをしたい。

そんなことをずっと考えていて、わたしは一つ決断をしました。

それは、ウェブ得られる収入をコツコツと増やしていくということです。

なぜその考えに至ったのか?

今までの人生の中で入院したりすることはあっても、それは一時的なもので暫くしたらまたいつも通りの生活ができていました。

去年、最初は休むことをなかなか許せなかったわたしも、次第に『体調が悪いときはすぐに休む』という当たり前の考え方を取り戻すことができました。

ただ、好きな語学と音楽とブログ執筆に没頭したり、毎日エクササイズしたり、和食を作ったりしていろいろ気分転換するようにしてるんですけど、どうも体と心に何か負担をかけているようで、パリに住んで1年経った今でもたまに体調が悪くなる状態は変わっていません。

わたしはパリよりも日本での生活の方が合っていると感じているので、もしかしたらこの状況は日本に変えれば治るのかもしれません。

でも、その確証はありませんよね。

パリにいられるという環境はとってもありがたいことだと思うし、この中で学べることを最大限学んでいきたい。

でも、どうしても動けないときや、もしものときの為に出来ることをしておきたい。という考えに至りました。

わたしが収入の窓口に出来るもの

これから強化していくのは、次の3つ。

1.このブログ
2.YouTube
3.コンサートフライヤー制作

この他にも、年に2回募集するファンクラブや楽曲の作成、アレンジ、amazonやタワレコなどでのCD売り上げの収入がありますが、それはあくまで臨時収入です。

すでにこのブログからは毎月いくらか収益が出てますが、それをもうすこしちゃんと大きな柱に育てていこうと決めました。

収益化の窓口を増やす

ずっとベットにいるときも、このブログにアクセスしてくれる人はいて、その人たちのおかげでこのブログから収益が出ています。

この前、これってほんとうにすごいことだなぁ。。としみじみ思ってました。

いまのわたしは動けないけど、動けるときに書いたブログが今頑張ってくれてるんだなって。

わたしが髪を切ってもらってる木村直人さんが『美容師は収益化の窓口が少ない』っておっしゃってたんですが、それって音楽家も一緒です。

演奏家の場合、基本的な収入は演奏するのと、レッスンするのがメインになります。

そこに作曲やアレンジが出来る人はそれが収入源になったりしますが、木村直人さんの言葉を借りるなら『演奏、レッスン、作曲以外で自分の「コンテンツ」を収益化する』ってことが大事じゃないかなと。

例えばファンクラブも1つの「自分のコンテンツ化」です。

ただ、いまわたしが一番大切にしたいのは音楽と語学学習なので、それを最優先しつつやっていきます。

さいごに

「音楽家はこうあるべきだ」論がまだまだ日本には根強くあって、音楽をつくることにすべてをかけろ、それ以外の時間は全て無駄、などいろんな言葉を聞きますが、その人たちだって、全く演奏出来ない、外出もできないような状況になったらすごく絶望すると思うんです。

自分の価値は自分で認めてあげればいいけど、それでも収入のない毎日ってかなりメンタル的にとってもキツイです。

理想の活動をするために、強い意思だけじゃどうにもならないことってあります。

寝込んでいても、ベットの上で少しでも作業出来ることが収入につながるってすごいことだし、また日本に帰っていろんなことをやりたいなって思ったときに、パリでの収入を役立てることが出来たらなって思ってます。

誰かの言う音楽家像じゃなくて、わたしに合った音楽家像を突き詰めてみます。

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吉田佐和子
パリ在住の福知山を愛しすぎているクラリネット奏者。京都府福知山市の魅力発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』編集長。アルバム収録曲はiTunes,Spotify,YouTubeチャンネルで聴いてくださいね。
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