音楽家のクラウドファンディングはファンとの絆を築き新たなファンと繋がるきっかけになる

こんにちは。
クラリネット奏者の吉田佐和子(@sawaclarinet)です。

わたしは2015年に50万円のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、たくさんの方々の協力のおかげで何とか達成することができました。

考えているうちに『この企画、最高だな!』って思ったけど、どうしても資金が足りない。。というときに、クラウドファンディングというサービスを使ってみるという方法があるんです。


スポンサーリンク

伸び続けているクラシック&ジャズ系のクラウドファンディング

最近、色んなところで音楽家・演奏家がクラウドファンディングをしているのを目にします。

今進行してる中で1番大きいものはこれですね。

世界のサントリーホールから日本を元気にする曲を配信したい!
https://www.makuake.com/project/musicdinner/

スクリーンショット 2016-01-04 18.36.23

関わっている奏者の数も多く、残り期間はまだ48日ほどありますが、既に目標を達成されています。

その他にも、プロ・アマ問わず音楽系のクラウドファンディングがかなり増えてきました。

過去に行われた音楽系のクラウドファンディング

プロの音楽団体もクラウドファンディングに挑戦しています。

秀頼薩摩落ち伝説ゆかりの島津家へ大阪市音楽団が400年越しの音楽を届ける
https://faavo.jp/osaka/project/745
スクリーンショット 2016-01-04 19.07.14

鳥取の街をJAZZで元気に!第5回鳥取JAZZ 2015開催!
https://faavo.jp/tottori/project/781

スクリーンショット 2016-01-04 18.51.06

auのCMで注目!NY在住のジャズドラマー。日本と世界をつなぎたい!
https://readyfor.jp/projects/tmoriondrums

スクリーンショット 2016-01-04 19.29.59

山陰の”音楽を愛する若者”を応援!サックス奏者宮本美香のCDを制作したい
https://faavo.jp/shimane/project/627

スクリーンショット 2016-01-04 18.51.12

私も地元でのコンサートを成功させる為に取り組んでました。

福知山と日本全国のみんなを繋ぎたい!福知山の魅力を感じるコンサートを開催
https://faavo.jp/kyoto/project/746
スクリーンショット 2016-01-04 19.04.30
これは、半年前〜1年前にはなかった状態です。
正直、増えたな〜〜〜って思う。

年末には飽和状態になる

このままいけば、音楽系のクラウドファンディングの数はかなり増え、2016年の年末には飽和状態になるでしょう。

今以上にクラウドファンディングが目新しいものではなくなり、あらゆる個人や団体がプロジェクトに取り組むようになってるはず。

クラウドファンディングは夢を語り、音楽家とお客さんの距離を縮める場所

人と繋がりたい、人を応援したいと思ってる人が実は沢山いるんですよ。

でも、その思いをどうやって相手に伝えたらいいか分からないし、何をしたら応援した事になるか分からない人がまだまだ沢山います。

音楽活動を応援してくださる方の潜在的人数って実はかなり多いはずなんです。
私は、自分がクラウドファンディングにチャレンジしてその事を実感しました。

クラウドファンディングは、夢を叶える為の目標を多くの皆さんと共有し、達成する手段です。
一生懸命、夢を語れば、手を差し伸べてくれる方は必ずいます。

しかし、夢を叶えるストーリーを語る場所を持たない音楽家が沢山いるわけです。

クラウドファンディングは、インターネットを通じてその場所を可視化したからこそ、色んな音楽家の夢を多くの人が見られるようになり、応援出来るようになったんですね。

クラウドファンディングで応援をした人にとって、演奏者の存在はきっと応援する前よりも身近なものになったはずです。

演奏者を身近に感じる、音楽を日常的に身近な存在に感じてもらえるということはとても嬉しいことです。

自分が出来る音楽、興味がある音楽、興味があること、取り組んでいる内容を可視化するということ。

ポップスやロックなどのジャンルの音楽って、応援したら、そのアーティストがどう成長していくかをイメージしやすいんですよね。
それがクラシックやジャズのジャンルになるとイメージしにくい。

クラッシックのジャンルでもアイドル路線で売っている人がいますが、そういう人にファンが付きやすいのは、『ファンが応援したらどうなるのかイメージしやすい』のかもしれません。
もちろん、多くのファンを持っている人は、やはりそれぞれしっかりとした魅力があるわけですが。

クラウドファンディングに取り組むと必ず向き合わなければいけないこと

クラウドファンディングに取り組む中にあたり、応募者は必ず下記の内容を考えなければいけません。

・何故そのプロジェクトをやりたいと思ったのか
・そのプロジェクトを達成してどんな事を実現したいのか
・お金の具体的な使い道
・(リターンがある場合は)どんなリターンを用意すれば皆さんが喜んでくれるのか

上記のことをストーリーが見えるように伝えることが大事です。

自分の思いを物語のように語ろう

『ストーリーが見えるように伝える』というのは、普段の活動においてもとても大切。
ストーリーっていうと格好良く聞こえるかもしれませんが、要は起承転結です。

数年前にコラボしていただいた川上徹也さんの著書には『ストーリーを伝える大切さ』がしっかりと書いてあるのですが、その重要性を最近更に実感しています。

また、お笑い芸人の西野亮廣さんはクラウドファンディングを使ってどんどんファン層を拡大しています。

西野さんの本は、クラウドファンディングに初めて挑戦する音楽家は必ず読んでおいた方がいいです!

どんな狙いでやっているのか?リターン設定の考え方などが本当によく分かります。

クラウドファンディングは単発的支援

クラウドファンディングは、単発的な応援であり、継続的なものではありません。
しかし、クラウドファンディングを通して、音楽を身近に感じてくださる方が増え、もっと気軽に音楽の楽しさを共有する事が出来れば、それは音楽家たちに仕事となって還元されるはず。

クラウドファンディングが生み出す『場』と『人のつながり』はこれからの音楽界において、とても希望的な未来を生み出すと感じています。
今後の動向が楽しみです。

音楽家のクラウドファンディングへの挑戦について

先日も相談を受けたのですが、もしクラウドファンディングをやりたいな〜、と思っている方は是非ご相談ください。
自分が知っている限りの情報を余すことなくお伝えさせていただいています。

こちらのLINE@またはメール(musicrose.kansai(あっとまーく)gmail.com)からご連絡ください。

★LINE@
友だち追加

ちなみに、いまクラウドファンディング会社を通さないでクラウドファンディングをする方法を構築するために色々動いています。
これは音楽家の方対象のサービスになる予定ですが、これもまた今月中に公開させていただきます。

お楽しみに!

▼おすすめの3記事
これからの時代を生き抜くフリーランスにオススメの本23選!
運動ゼロなのにホントに痩せる!森拓郎さんのダイエットの特徴とおすすめの本
17000円以下で買える!元アパレル店員が演奏家にオススメする安い素敵ドレス4選!