若い世代が教えてくれたミレニアム世代の地域活性化活動とは?

私が編集長をつとめる福知山の魅力発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』は、現在ライターを募集している。

基本的に、こちらから『ライターをお願いします』ということはない。

気軽に頼める間柄であっても、継続して記事を書き続けるということは、並大抵の思いでは無理だから。

現在、まだふくてぃーやまの記事は書いていないが、既に紹介しているライターの他にも4人のライターがいる。

比較的若い年齢の子も募集してきてくれて、中にはライターとは何をすべきか?ということが分からない人も居た。

ただ、『福知山の魅力を発信したい』という思いで連絡をくれたのだ。

演奏家もそうだが、ライターも自分で名乗れば名乗れる職業だ。

ライターを名乗るには、ちゃんと人に伝わる文章が書けなければならない。

それまでの自分なら、ライターとしての資質がないならダメ、と突っぱねていたかもしれない。

ただ、やりとりしている中で、私にこんな思いが生まれた。

つまり、ふくてぃーやまで記事を書くということはまちづくりに繋がる行動であり、その舞台が『ふくてぃーやま』なのだ。

私は中学・高校と吹奏楽部にのめり込んでいて、土日は基本的に部活でつぶれていた。

吹奏楽部の部活動と、土日にあるまちづくりに関する取り組みは同時に取り組むことは難しいかもしれないが、部活動と記事を書くことは両立出来る可能性が高いだろう。

これは部活動に関わらず、お仕事をしておられる方にも言えるのだけど、時間の采配がしやすいはずだ。

私は高校生まで福知山に住んでいたが、私の時代は、インターネットを使って盛んに他者と交流する機会はなかった。

大学生になって、mixiなどの交流型SNSが出てきて、インターネットを使って様々な価値観の人と繋がることが日常になったのだ。

しかし、今の若い子たちは、それを既に中学生の時代からしている。

これは凄いことだと思う。

Twitterでアカウントを持ち、発言する。

共感される言葉はリツイートやいいねをもらうし、その人の言葉、アイコン、プロフィールのどれかに興味を持ったらフォローをして繋がる。

Twitterをすることによって、自然と共感されるとはどういうことなのか?自分は人に共感される発言をしているか?ということを繰り返しているのだ。

ふくてぃーやまのライター応募の際にtwitterやFaceBookのアカウントを入力してもらっているのは、それらの投稿を見れば、その人がどんな人物なのか、文章力がどれくらいあるのか、写真のセンスはどれくらいなのか、など分かることが沢山あるからだ。

それに、記事を書いた際にtwitterやFaceBookでフォロワー数が多い人は、より多くの人にその記事を伝えることが出来る。

記事は、書いてなんぼではない。伝わってなんぼなのだ。

発信場所は沢山あった方がいい。

また、ふくてぃーやまに書いてある記事だから読む、という人もいると思うが、◯◯さんが書いている記事だから読む。

という人もいるだろう。

これからは、個人が影響力を持つべき時代だ。

ライターの皆さんには、それぞれ影響力をしっかりと持って欲しいなと思う。

1人1人が福知山をPRする広告塔なのだから。

img_7180(福知山城から望む福知山市街地)

私もまだまだ勉強中の身だが、若いころは感情を表現する語彙がまだまだ少ないことが多い。

言葉の選び方や句読点の位置、改行の使い方など、細かいことで印象が変わる文章の世界。

記事を書きなれていない人には、文章校正やアドバイスも行うので、ふくてぃーやまで大事にしたい世界観が壊れることはない。

私が2010年に福知山での活動を始めた時も、沢山の方々が色んなアドバイスをくださった。

そのことを思えば、今度は自分が誰かにアドバイスをして成長をサポートする時が来ているのだと思う。

そして、このサポートは、その人が別の場所で自分の思いを伝えたい時にきっと役立つはずだ。

こんなことを思いながら、面白いプラットホームが出来たなぁ、と改めてワクワクしていた夜。

ふくてぃーやまの編集部が少し賑やかになってきました。