発信することは仕事だ!と思ってる音楽家はそもそも間違ってる。

こんにちは。
クラリネット奏者の吉田佐和子(@sawaclarinet)です。

2008年にアメブロでブログを始め、全く記事を更新しないときもありましたが、なんだかんだで今日まで発信することを続けてきました。

そんな私が全然あかんと思うのは、

発信→集客につながる!→発信は仕事だ!!

と思っている人です。

順番間違えてない?

たとえば、私はこんな思いの流れが大切だと考えています。

仕事として発信してる人の言葉には何の特徴もありません。

言葉に込める熱量が自然と高くなるような内容を、その人の言葉で発信してないから。

いつもカットをお願いしているカリスマ美容師の木村直人さんがさきほどこんなツイートをされていました。

これは音楽家の皆さんもとても為になることが書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

昔の私ならこう考えていた

この中で、木村さんはこう書かれてます。

ツイッターの使い方に悩む美容師さんは多い様だ。

「フォロワーが増えません」

と、いうか、ツイッターが本当に相性いい人はまずフォロワーの事なんて考えていない。

昔の私なら

『ツイッターが本当に相性いい人はまずフォロワーの事なんて考えていない。』

という一言を読んだ時に、絶対こう思っていたはず。

「考えなくていいの?じゃあ、まずはフォロワーのことを考えずに思うままにつぶやくぞ〜」

「集客のことを考えずに書くってことは、私の思うように、好きなように書いたらいいってことかな?とりあえず何でも更新してみよ!」





 

だめすぎる!!

過去の私!!!

私を必要としてくれる人に出会いたいから発信する

私は、私のことを好きになってくれる人や私のことに興味を持ってくれる人に出会いたいと考えています。

あなたは発信する媒体を通じて、嫌いな人と繋がりたいわけじゃないですよね?

発信したことに共感した人が集まって来てくれて、色んなコミュニケーションをとれることが、発信していて楽しいところ。

そうしてコミュニケーションをとった結果、私の提供しているサービスを利用してくれることにつながることもあるだけで、仕事としてやってるわけじゃない。

・提供できるサービスを「いいね!」と共感してもらいたい
・提供できるサービスを「私もお願いしたいなぁ。。。」と思ってもらえたら嬉しい
・こんなとこが最高!と思ってることを伝えたい。

そんな思いが根底にあるんです。

思いの熱量は絶対文章に現れるし、楽しんでやってる様子を見て、興味を持った人は勝手に見に来てくれるようになる。

周りからどう言われようとも、『これは本当に面白い!』とか『これが好きだ!』と思っていることを書いたらいいんです。

発信してれば、いつかは集客につながるのかな?としょーもないことを考える人には、

あなたの目標は『集客することなの?』と問いたい。

まず、目の前の人をあなたの出来ることで、ハッピーな気持ちにすることですよね?

その人が、私と出会えるように、行動を起こすこと=発信することなのでは??

発信することに向き・不向きがあるのは確か

木村さんのブログでも書かれていますが、発信することに向き・不向きがあるのは確かです。

私は、SNSが大好きです。

SNSがきっかけで、クラウドファンディングに成功したり

1ヶ月でアルバムが200枚売れたり

編集長をつとめる福知山の魅力発信WEBマガジン『ふくてぃーやま』がローンチ1週間で旅行ガイドブック「ことりっぷ」とメディア連携することが出来ました。

そんな風に目標を達成したり、願っていたことが叶うきっかけになったのがSNSでした。

その忘れられない体験があるから、私はこれからもSNSと仲良く居続けると思います。

でも、楽しいなぁ〜とか、発信してたら誰かとつながることが出来るんだなぁ、と分かったのは色んな人とコミュニケーションがあったから。

『仕事としてやろう』と決めて発信してる人って、そもそも何も楽しんでないんじゃないかなぁ。

こうしなくちゃいけない、とか、あの人の目が気になる、とか色々気にしたりして。

そうなると、私も楽しくないから、それが見てる人にも伝わっちゃう。

SNSでコミュニケーションをすることは、何かを生み出す『きっかけ』になる可能性はあるけど、それが全てじゃない。

まとめ

木村さんの仰っていた『フォロワーの事なんて考えていない。』という言葉は、今の私だったら『私の好きだと思うこと、私を表す言葉を隠さずに言えばいいんだよ』と捉えます。

昔の私だけが分かる言葉で、とにかく片っ端から色んなことを発信してたし「発信するという行動を起こすこと」だけで満足してました。

私自身の個性を理解し、良いところも悪いところも全部受け入れて、言葉の先に私が出会いたい誰かがいるということを考えられていませんでした。

本音が出ている良い言葉は、いくら重ねても大丈夫なんです。

・すきなこと
・感情が動いたこと
・意味のないゆるいつぶやき

「心から思っている言葉」や「嘘のない言葉」は、自然と重なってその人の個性になる。

みんな、素敵なものをすでに持っています。

変なとこは、変なままでいい。

変に隠そうとしなくていいんです。

それを『いいね!最高!』って言ってくれる人は絶対います。

絶対に、です。

怖がらずに、どんどん『私だけの言葉』を出していきましょうー!