自信がない人は要注意!
今すぐ予定詰め込み症から
脱出しよう!

こんにちは。
クラリネット奏者の吉田佐和子(@sawaclarinet)です。

むかしの私は予定を詰め込むのが大好きでした。

毎日予定が詰まっているスケジュール帳にするのが目標!なんていう時もありました。

でも、果たしてそれは真実なのでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

予定詰め込み症とは

いつの頃からか、予定が詰まっていないと落ち着かなくなっている自分がいました。

スケジュール帳で真っ白な日があると不安になる…

いわゆる『予定詰め込み症』です。

1日に4つも5つも予定を入れる、予定と予定の隙間がない。

そんな予定を立てるのがいつのまにか習慣になっていたし、どこかでそんな風にしている自分が好きになっていました。

普通の会社に勤務している人なら、もしかしたらそんなこともあるかもしれません。

でも、わたしはフリーランスとして活動しているので、本来予定は自分の意思でどうにでも出来るのです。

それなのに、とにかく予定を詰め込んでいたんです。

なぜ予定を詰め込むのか?

スケジュール帳で空いている箇所があると、暇だと思われるんじゃないかと何処かで不安でした。

何か予定が入っている自分=必要とされていると感じていたし、とりあえず予定が入っているスケジュール帳を見ると安心しました。

人に頼まれたことをやっているとき、その人の役に立っている=自分の存在意義があると実感することが出来たからです。

一方で、その仕事をやることで、自分の時間は減ってしまい自分の生産価値を上げることに取り組むことが出来ないという事実に全然気付いていませんでした。

つまり自己肯定力が低かったからこそ予定詰め込み症になってしまったんです。

予定を詰め込むとどうなるのか?

予定に余裕を持たずにやりくりしていたのですが、そんな生活はいつか破綻します。

・自分の行動を振り返る時間が持てない
・自分のやりたいことに使おうと思っていた時間が他の予定が消化できなかった為に潰れた
・予定と予定の間が詰まっていて、リフレッシュする時間がとれず生産性が下がった

など、いろんな弊害が出てきました。

そして、根本的な原因である自分が必要とされている実感は得られないままでした。

詰め込んだ予定の中に、自分しかやれない仕事はほとんどなかったからです。

いま思えば新卒2年目に原因不明で倒れて入院した時も、2年前に急に回盲部炎という腸の入り口の病気になった時も、ストレスが原因だったのかなと思います。

自分が潜在意識で感じている不安をうまく言葉に現すことが出来ていなかったし、そんな自分をちゃんと直視しようとしなかった自分がいたからこそ、その無理している部分が体に出てしまったのかな、といまなら思います。

予定をなくしてみよう

体調を崩して倒れたときに、予定をなくしてみるということにチャレンジしてみました。

正確には、予定をこなすことが出来なかった為に自然とそうなったというのもあるんですが、限界が来て初めて積極的に予定をなくしてもそんなに支障がないということを知りました。

どうしてもやらなくてはいけないと思っていた仕事が、断っても、大丈夫だったのです。

自分が出来なければ、他の人にやってもらうことが可能な仕事だったのです。

そして『人から頼まれた仕事』より、自分で率先して『それ私がやります』と言った仕事が多いということにも気づきました。

自分で自分の仕事を増やしていたのです。

予定がなくても不安にならないための方法

予定が詰まってないと不安になる!という人は、まず自分の仕事の『内容』をよーく見直してみましょう。

それ、あなたが絶対やらなきゃいけないことですか?

4回くらい頭の中で唱えてみて欲しいのです。

その仕事は自分の貴重な時間を使い、何度も回数をこなすうちにどんな能力が身につきますか?

その能力は、社会的に生産性の高い能力でしょうか?

自分がやるべき仕事とは、いま所属する団体の中で地位や評価を高める仕事ではなく、社会全体で通用する『生産力の高い能力』を身につけられる仕事です。

そう考えると、時間がかかる割に数をこなせない=生産性がいつまで経っても上がらない仕事や、やるべきでない仕事はかなりたくさんあります。

この考えに基づいていくつか今までやっていた仕事をやめることにしました。

お金をもらっていることでも、クオリティーを上げたいから時間をかけることが当たり前になっているものは、本来なら普段もっとその分野の仕事があれば短時間で出来るようになる可能性もあるのです。

でも、その分野の仕事を増やしたい!と心から思ってなかったし、数をこなさないとこれからもずっとクオリティーを出すために時間をたくさんかける状況は変わらないように感じました。

一方で、自分の能力が発揮できた、自分が普段から常に意識していたり、量をこなしているという実感がある仕事もあります。

増やしていくべきは圧倒的に後者なのです。

この考え方に基づいて予定を入れると、必然的に『あなた』が求められている仕事しかなくなります。

自分じゃないと出来ない仕事は、数が少なくても自分の心を満たしてくれます。

そして、予定が空いていても、その仕事のクオリティーを上げるためのインプットに使ったりして、良い循環が生まれるのです。

まとめ

自分にくる仕事を拒まず、自分がやるべき仕事か?という自問自答をせずに生きてきた人は、今日から変えましょう。

まずは本当に自分が今やるべきことなのか?と問うこと。

その仕事をやることは自分の生産価値を高める仕事なのか?と常に自問自答してほしい。

そして、そうでない仕事はどんどん切っていきましょう。

『予定詰め込み症』は『自分に自信がない症』とも言えるかもしれません。

スケジュール帳に空白の箇所が多くても、埋まっている仕事で心から誰かに求められる自分で居れたなら、何も心配することはないのです。