楽器を吹いていると、運指に迷うことって絶対ありますよね。
今日は高音のトリルの運指についてご紹介したいと思います。
こちらのサイトを見ましょう。
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/
ちなみに、全部英語ですが、どこに何について書いてあるのかご紹介しておきますので、必要なところへ飛んでみてくださいね。
1.まずはここを見ましょう。
http://wfg.woodwind.org/clarinet/cl_fing.html
クラリネットのキーや穴に番号がふってあるので、どの番号がどのキーにあたるのかわかる様にしておきましょう。
2.運指表(♭B管クラリネット:ベーム式)
替え指も含めて表記してあります。
ミ~♭シ
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/cl_bas_1.html
シ~ド
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/cl_bas_1.html
♯ド~ソ
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/cl_bas_1.html
♯ソ~♭シ
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/cl_bas_1.html
3.運指表(アルト・バス・コントラバスクラリネット:ベーム式)
替え指も含めて表記してあります。
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/cl_bas_1.html
リンク先は最低音のミ〜のページです。
続きを見るにはリンク先のページの最下部をクリックしましょう。
4.トリルの運指表
http://www.wfg.woodwind.org/clarinet/cl_tr2_1.html
リンク先は最低音のミ〜のページです。
続きを見るにはリンク先のページの最下部をクリックしましょう。
ややこしい運指もこれで解決ですね!
持ってて絶対損はしない!クラリネット奏者は必携の教本
ウェブで運指を確認するのもいいけど、やっぱり紙面で確認したいときってありますよね。
横川晴児先生の教本には、後ろの方にクォータートーンの運指や高音域の運指が載っています。
音階もアイヒラーの音階本よりも音域が広くなっており、アイヒラーを終えた人にもおすすめです!
まだ持っていない人は是非購入してみてくださいね。