パクッと食べられるおいしいケーキに出会えるパリのカフェIBRIK

パリのカフェ巡りは基本的にインスタグラムで情報を収集して行っています。

今回見つけたIBRIKというカフェも、フォローしている#pariscaféというタグを何となく見ていて見つけました。

IBRIKは、あまりカフェやお店がない通りにいきなりポツンと赤いドアと共に現れます。

中はそんなに広くないんですが、平日の14:30に行ったらすんなり入れました。

わたしはピスタチオのケーキと紅茶を、友達はキャロットケーキとカフェを頼んでました。

ここのケーキ、わたしがパリで食べた中でもトップ3に入るくらいおいしくてビックリ。

何より大きいのにとっても軽めなのです。パクパク食べれちゃう。

パリで出会ったケーキはずっしり重くて中身の詰まったものばかりだったから嬉しい。

今日一緒にお茶した友達は、語学学校で同じクラスだった日本人の子なんだけど、歳はちょっと離れてるけどタメ口で話してるしとても気楽に過ごせる仲です。

彼女は「普段キャロットケーキは食べないのに、佐和子ちゃんと会うときは毎回キャロットケーキ食べてる。笑」って言ってたのが妙にツボで、私たちのカフェ巡りはキャロットケーキ巡りに変更されました。笑

キャロットケーキも食べさせてもらったけど、とても美味しかった..!!日本人の舌にはきっと合うんじゃないかなぁ。

IBRIK
43 Rue Laffitte, 75009 Paris

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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