パリ一番のクレープリーに選ばれたブレッツ・カフェのクレープ

パリに来たらクレープを食べてみたい!という人は多いと思うんですが、わたしのように味の濃すぎるクレープはしんどいな、と思う人も多いですよね?

そんな人におすすめなのが、ブレッツ・カフェ(Breizh Café)のクレープです。

良質な小麦粉やボルディエバターを使用し、こだわって作られたガレットは本当においしかったです。

ボルディエバターとは?
フランスのブルターニュ地方で創業したボルディエ社が作っている『手作りのバター』をボルディエバターと言います。世界一流のシェフに一流ホテルや三ツ星レストランが使用されているそう。

フランスの新聞ル・フィガロ(Le Figaro)が発行する別冊のガイド誌『フィガロ・スコープ』でパリ一番のクレープリーに選ばれたこともあるそうです。

わたしは知人と訪れたのですが、それぞれ1つずつ注文し、半分ずつシェアしました。

まずは、じゃがいもと燻製したベーコンとキャビアのガレット。

何とも言えない絶妙なハーモニーで、パクパク食べちゃいました😅

次にレモンとアカシアハニーの甘いクレープをいただきました。

甘いクレープはこういうシンプルなものの他に、チョコレート、キャラメル、アイスクリームやフルーツ入りのものなどがありました。

パリでクレープを食べたときに感じる胸焼けもなく、本当に美味しくいただけたので、心からおすすめします。

接客もフレンドリーで好感が持てたので、パリ在住の方にも観光でパリを訪れる方にもおすすめです。

調べてみると、なんと東京と京都にも店舗があるそうなので、これから日本でもどんどん人気が広がっていくかもしれませんね☺️

店名 BREIZH Café
住所 109 Rue Vieille du Temple, 75003 Paris
HP https://breizhcafe.com/fr/
地図

 

 

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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