ブラジル音楽シーンを代表するアントニオ・ロウレイロのライブから刺激を受けまくった夜

昨日はブラジルの音楽シーンをリードするアントニオ・ロウレイロのライブを聴きに、姫路にあるハンモックカフェへ行ってきました!

コンポーザー/マルチパーカッショ二スト/ピアニストなど多彩な才能を発揮している彼ですが、今夜はピアノ+歌で素晴らしいshowを見せてくれました。

このときに感じた思いを曲にしたいと思い、2ndアルバムのレコーディング前に『minamo』という曲をつくりました。

冒頭でギターが奏でているメロディーは、ハンモックカフェで感じた波の音を表しています。

終演後は、私にとって本当に衝撃的な出会いだったジョアナ・ケイロスのアルバム彼のアルバムの両方にサインしてもらいました。

私がジョアナのアルバムの曲を演奏した話を少しさせてもらった後に写真撮影をお願いしたら「ジョアナのCDを表にしよう」と言われてそのまま撮影。

ジョアナとあなたにキスを!って書いてくれました。

私は好きな音楽を聴くことで思考がまとまっていく事がよくあって。

悩みごとを相談するのより効果がある時もあるくらい。笑

そんな私ですが、昨夜のライブではかなり色んな事が整理出来ました。

そういえば最近ブラジル音楽を聴いてなかったけど、やっぱりブラジルの独特のリズムや和音の移行、波に漂うような抒情的な音楽は私を魅了してやみません。

クラシックやジャズにはない、普段触れることのないものに惹きつけられるのかな。

何より彼は私と同じ年なので、そういう意味でも刺激受けまくってました。

来れて良かった。。。

本当に刺激的な夜でした。

ハンモックカフェを経営されてるご夫妻もすっごく素敵な方で、お料理も美味しくてすてきな空間にも癒されました。

今日は開演時間の8時には辺りは本当に真っ暗だったんですが、また明るい時に行きたいなぁ。

気になるCDが山ほどあるハンモックカフェ。

ここんとこあんまり聴けてなかったブラジル音楽の良さを改めて感じました。

とりあえずこの2枚を連れて帰宅。

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アンドレス・ベエウサエルトの音楽は店内でBGMとしてかかっていたんですが、気に入ったのですぐに購入しました。

BGMで気になってCD買うのは久しぶり。

こういうのって本当に巡り合わせだなぁって思います。

色んな音楽に出会えてよかった!

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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