30歳になりました!

27日に三十路に突入しました〜〜!

めでたい!

東京に住み始めてもうすぐ3年が経ちます

私は、3年前の6月末に東京でジャズを勉強したいと思い、上京しました。

日本で一番しんどい場所で頑張るのが自分には一番合っていると思い、環境を変えたのです。

そして、その頃から『30歳までの生き方が、30歳からの生き方を決める』『30歳になった時に何者かになっていたい』と思いながら、無我夢中で生きてきました。

これまでに色んなことがあったと思うけど、私は大変だったことってすぐ忘れちゃう性格でして。。

何がしんどかったのかって正直あんまり覚えてないんですが、色んなことにぶち当たったおかげで今があるのだと直感が申しております。

気づいたら景色は変わっていた

いま自分がやっていることは、やりたいことだけになりました。

自分が関わっている全ての基盤にあるのは『好きなこと』です。

全てのことが音楽に繋がり、音楽と関係ないことをやってるように見えても、それもまた音楽に還元されます。

全ては繋がってるんですよね。

30歳の人生をどう歩んでいくのか?

正直、来年の今頃は今描いている自分像をまた遥かに超えていけそうな気がしています。

ちなみに29歳の時に掲げた目標は『30歳になるまでにCDを2枚出す』という割と抽象的なものでした。

今年はもっと明確なビジョンがありますが、やることを細かく宣言するんじゃなくて『行動しました』って報告する機会を増やしていきますのでご期待くださいm(_ _)m

ちなみに、昨年末に2ndアルバム『Letter』を出して、1枚CDをリリースしましたが、実は2枚目を出そうと四苦八苦していただ時期があったり、それがダメになって(自分のせいなんだけど)、とことん落ち込んだりしてましたね。。。

1人では何も出来ないと分かったからこそ、動く。

今年に入ってから、私は『自分は1人では何も出来ない』ということを改めて痛感しました。

自分のダメなところを痛感させられるのは日常茶飯事で、でもそれにいちいち一喜一憂してたら時間がなくなっちゃう。

出来ないから、誰かに助けてもらうし、誰かに助けてもらうから、その分頑張りたいって思う。

チャレンジしてるから、問題にぶち当たるわけで、チャレンジしてない人はそもそも問題にもぶつからない。

課題にぶちあたった時は真っ青になるけど、その次の瞬間から『じゃあどうするのか?』ってことを考える。

どんな課題とぶつかっても、一度止めた歩みを再開する時って色んなエネルギーが必要になるから、ちゃんと走っていたいなと。

最近はロールプレイングゲームで敵が出てきた!っていう時と課題にぶちあたった時って結構共通するものがあると思ってて、あらゆる問題に対して、

▶︎攻撃する
▶︎守る
▶︎逃げる

こんな感じで考えると、ちょっと楽しくなるなぁ、なんて思いながら割とヒィヒィ言ってます。笑

物事にはあいまいな選択肢なんてなくて、上を目指せば目指すほどビジョンや行動を明確にすることが求められるんですよね。

活動の3本軸はこちら。

そして、1年後に向けて、下記の大きな3つの軸をそれぞれ発展させていきます。

①クラリネットの演奏活動

②ふるさと福知山での活動

③音楽家サポート事業

それぞれの分野で、今日の自分が想像出来ない自分になっていたい。

こんな私ですが、どうぞこれからも応援宜しくお願い致します!

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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