吉田病に感染している人たちに距離や時間は関係ない

こんにちは、吉田佐和子です。

私が日本に居るとき、あまりに福知山愛を叫んでいたせいで福知山から離れた場所に住んでいるのに、無性に福知山が気になってしまう人が続出しました。

去年は、東京に住むファンの方が

『福井出張のついでに福知山に行くよ』

『福井に旅行に行くついでに福知山に行くことにした』

とわけのわからないことを言って2人も福知山を訪れてくれました。

福井と福知山は173キロも離れてるんです。

共通点は幸せを感じる『福』という漢字だけ。

ぜんぜんついでじゃないww

他にも、岐阜に住む友達が

『週末休みがあるんやけど、福知山巡りをしたくなって』

と福知山巡りに来てくれました。

可憐な女子を1人にしておけない!!と私も合流して、朝から晩まで楽しみました。

そのときのことはこの記事にまとめてます。

岐阜から車で来た友人と秋を満喫!オリジナル福知山観光コースでご案内!

いやぁ、あの秋の美しい紅葉と福知山グルメを1日で楽しめてほんと最高でした。

あなたも私も吉田病?

福知山に住んでいないのに、私があまりにも福知山愛を叫ぶせいで何だか福知山が気になってきた人たちは『吉田病』に感染しています。

吉田病に感染した人にはもれなくステッカーがもらえます。

吉田病にかかった人には、どうやらご利益もあるらしい。。笑

(吉田病を発表したとき偶然スタバのアンケートに答えたら1杯ドリンクが飲めるレシートが出たそう。きっとただのぐうぜ)

福知山を案内していたときのようにパリも案内できるようになりたい

『福知山といえば、吉田さんだなぁと思って』

そう言って連絡をくれる人にいつもリクエストを聞いて、オリジナルのオススメコースを作っていました。

福知山の代表的な観光スポットに足を運び、話題のグルメは自腹を切って味わい、自分の言葉で紹介できる場所を増やすため、なるべく新規開拓をしながら過ごしていた私。

いま住んでいるパリの街も、いつかそんな風に案内出来たらいいなぁって思ってます。

なので、語学の勉強と音楽をやりつつ、まずはベタなところを巡っていこうと画策中。

福知山愛を叫びすぎたせいで吉田病にかかってしまった人がいるように、これから私がパリのことを書き綴るうちに『パリに行きたいなぁ』と思ってくれる人がいたら、私はとてもとても嬉しいです。

思い出してもらえる存在に

ふと「福知山」という文字をどこかで見たときに私のことを思い出してもらうためには、日頃から「福知山」っていうキーワードを沢山発信したり、何度も発信を繰り返すことで見てくれている人の記憶に残っていくことが大事。

どんな言葉が響くのかな?って考えるのもいいけれど、試行錯誤を繰り返しているいるうちに、誰かに思い出してもらえる存在になっていくのだと考えています。

何が一番自分に合うのか?
どんな言葉が自分らしいのか?

それは試行錯誤を繰り返してみないとわかりませんよね。

思うだけではなく、行動を起こしましょう!

わたしもまだまだ頑張ります!

それではまたー!

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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