ことりっぷに掲載されたパリの雑貨屋さんへ行ってみました

ふとお洒落な雑貨が買いたいなぁ〜と思い立ち、ガイドブックで雑貨屋さんを探して行くことに。

ちなみに今回参考にしたのはことりっぷ。

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2014年版ですが、発刊から4年経っていることもあり、事前に掲載されているお店で閉店している場所もありました。

わたしは新しい場所へ行くときにだいたいグーグルマップで調べるようにしてるんですが、もし閉店していた場合は、お店の名前を打ち込んで検索したときに「閉業」と出てきます。

見ているガイドブックが数年前のもののときは、少し確認してからいくようにするといいですね。

わたしは今回2つのお店に行ってきました。

1.Les Fleurs レ・フルール(11区)

店内は白を基調とした広めの空間でした。

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プリザーブドフラワー、リース、アクセサリー、革小物、食器、小さい観葉植物、文具などいろんなものが揃ってました。

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Les Fleurs
https://www.boutiquelesfleurs.com/

2.L’Objet qui parle ロブジェ キ パール(18区)

店内はとても狭くて少し暗いです。

基本的にアンティークのものを揃えてあります。

わたしはパリに来て1年経つものの、まだ骨董市(ブロカント)に行ったことがなく、、その感じはわからないんですが、そういう場所で見つけた食器、グラス、鏡、人形、置物などが揃えてある感じでした。

ここでわたしはこんなお皿を買いました。

ぜんぶで26ユーロ。

独特の柄はもちろん、軽くて薄いところも気に入りました。

買うときには気付かなかったんですが、青いお皿の方はお家に帰って洗っても落ちない汚れのようなものがあって、それは買うときに気付いておけばよかったなぁと思いました。

でも、古いものを長く使うことを楽しめる文化っていいですね。

また時間を見つけて骨董市に足を運んでみようと思います。

L’Objet qui parleのインスタグラム

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おまけ.SoWeAre

Les Fleursのお店のすぐ近くにあったSoWeAreというお店。

雑貨というよりは洋服屋さんですが、ワンピースやカジュアルなお洋服が並んでいました。

SoWeAre
soweare-shop.fr

この近くのrue Keller(ケレ通り)は歩いていると可愛いお店がたくさん並んでいたので、ぶらぶら歩いてみるのもおすすめです。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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