チャールズ・ナイディック氏のマスタークラスを主催して感じた2つのこと

昨日は大阪のドルチェ楽器にてチャールズ・ナイディック先生のマスタークラスをコーディネートさせていただきました。


(マスタークラスのあとの打ち上げ後の写真♪)


ナイディック先生の的確なアドバイスと、大島先生の明快な通訳、そしてお2人のあたたかい人柄が滲み出る大変魅力的な内容で、会場におられた皆さんの心をグイグイ惹き込まれていきました。

皆さん本当に満足していただけた様子が伝わってきて、開催して本当に良かったと心から感じました。

様々な知識を持って、多角的に音楽を捉えることで、音楽を深く理解し、更に楽しむことが出来るのだと思います。

昨日のマスタークラスに来てくださった方々はきっと、更なる音楽の可能性を感じていただけたのではないでしょうか。

マスタークラスを主催して感じたことは

◆皆さんの笑顔を見るのが嬉しい
私は演奏しませんでしたが、受講生の方が『凄く充実した時間でした』と言ってくださったり、お客様が『企画してくださってありがとう』と温かい言葉をかけてくださいました。
沢山の感謝の言葉と笑顔をいただけて、とてもHappyな気持ちになりました。

◆自分の直感を信じてやり遂げることで自信がついた
私自身、プライベートレッスンも受けたことがあり、その素晴らしさは実感していましたが、『関西の方にも、ぜひナイディック先生のマスタークラスを体験してほしい!』そう強く思ったのは約1年前のこと。

マスタークラスを主催するのは初めてでしたが、あの時の直感を信じてよかったです。
また、大島先生やドルチェ楽器のスタッフの方に助けていただき、マスタークラス開催に関するノウハウを知ることが出来ました。
こういう独特の学びは本当に財産になります。
勉強させていただけるということは有難いですね。

最近、色んなことに感謝しよう。と思い、生活していました。
すると、今回のマスタークラスでは沢山の方から感謝の言葉をかけていただきました。
自分が感じて発信したこと、プラスのパワーはまた返ってくるんだなぁ、としみじみ感じました。

今回のマスタークラスのように、みんなが笑顔になれる企画をこれからも続けていきたいと思います(^^)

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

隙を見つけて、またマスタークラスでの学びもアップしたいと思います(*^^*)

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

目次
閉じる