パリの語学学校で出会った日本人の友達とたこ焼きパーティーをしました!
パリでたこ焼きが出来るの…??
と思った方もおられるかもしれません。
ちゃんと必要なものがあれば、できます!!
そしてとっても和気あいあいとみんなで楽しみながらつくることが出来るたこ焼きは本当におすすめです!
パリでたこ焼きパーティーをするために必要なものをまとめてみました!
ホットプレート
まず、たこ焼きを焼くときに欠かせないホットプレート。
着脱式のものを選べば、たこ焼き以外にも使えて便利ですよね。
そんなに値段も高くないので、買っておくと便利。
そして、このホットプレートを使うために必要なのがこちら!
変圧器です。
フランスと日本の電圧は全然違うので、電圧を変える必要があるんですよね。
こんな風に、パリのコンセントとホットプレートをつなぐ感じで使います。
友達はトースターと炊飯器を日本から持ってきていて、それを変圧器を使って使用しているそうです。
ちなみにわたしは日本から一切電化製品を持ってきませんでした。
電子レンジ、オーブン、食洗機など必要なものは全て揃っていたこともあるのですが、炊飯器だけオペラ地区にある京子食品で100ユーロくらいで買いました。
変圧器にはコンセントが複数ついているものもあるのですが、複数ついているものを使用するときにはそれぞれの電圧の合計をよく確認して使うようにしましょう。安易に使うと、普通にショートしてしまうkとおもあるそうです。
食材はアジア系のお店で入手しよう!
たこ焼きにかかせないタコは、オペラ地区にあるアジア系のお店『K-mart』で調達。
2種類のタコを買ってきてくれました。
たこ焼き粉は友人が日本から持ってきたものを使いました。
キャベツ、細ネギ、紅生姜、青のり、かつおぶしなどはすべてパリでも手に入ります。
パリに居て日本食が恋しくなったときは、オペラ地区にあるお店に行くことが多いです。
K-Mart
https://www.facebook.com/pages/K-Mart/499504906761564
日本よりも値段は高いですが、やはり慣れた味を口にするだけですごくほっとするんですよね。
パーティーのときにはお土産を持参しよう
これは日本でも同じだと思いますが、パーティーのときは何かお土産を持っていくといいですね。
わたしは近所のワイン屋さんで、日本食に合う(って言ってもたこ焼きだけど)20ユーロ以内の白ワインってありますか?と聞いて、店員さんがおすすめしてくれたワインを持って行きました。
グランクリュ キッテルレの2013年。辛口です。(右)
友達が持ってきてくれたロゼもおいしかったなぁ。(左)
あとは焼くだけ!
すべての具材を混ぜ合わせれば、あとは焼くだけー!
どんどん焼いていきましょう!
友人がたこ焼きの他にもちょっとしたおかずを作ってくれていて、これがまたおいしかった!
この日は結局13時に4人で集まってたんですが、20時に一旦解散し、わたしは友人1人とさらに飲みに行き、22時までひたすらおしゃべりを楽しんだのでした。
日本にいるときはこんなに長時間おしゃべりし続けるなんてことはなかったんですが、やっぱり外国での生活を送っているとネタもつきないですね。
パリでのたこ焼きパーティー、とっても楽しかったので海外に移住される場合は持ってくるのはありだと思います♪