パリに住んでいて、ここは是非紹介したい!と思ったカフェを自分の忘備録も兼ねて、不定期で更新していこうと思います。
昔ながらの場所ではなく、どちらかというと最近出来た場所をピックアップしています。
1.ブリティッシュな雰囲気が漂うMISS MAPLE(エコール・ミリテール)
エコール・ミリテールから歩いてすぐの近くにあるお店。
店内はグリーンを貴重としたブリティッシュな雰囲気。高級感が漂ってます。
日本人の友達(男性)とここでカフェをしたら『俺にはこういうところはちょっと(合わない)』と苦笑いされたので、ぜひ恋人同士や女の子同士で行くことをオススメします。
玄米茶も置いてあったので、お店の方は日本が好きなのかもしれません。
平日のティータイムに行くと結構空いてたりするんですが、平日・週末のランチは予約しておくのがオススメ。お店のマダムはとても親切で優しいです。
2.可愛い背景と豊富なデザートが楽しめるsept cinq(シャトレ)
パリに『sept cinq』は2店存在していて、わたしが訪れたのはシャトレにある2号店。
お昼のメインメニューはサラダ、スープ、タルトの3種類ですが、わたしが平日13:30に行った時にはサラダしかありませんでした。もし行かれる方は早めに行く方がいいかもしれません。
スイーツの種類がすごく充実していて、私が頼んだのはキャロットケーキでしたが、他にもスコーン、なしのコンポート、ショコラ、チョコレートケーキ、グラノーラなどがあるようでした。
店内はカジュアルでフォトジェニック。個人的にはティータイムの利用がちょうど良い気がしました。
ランチを食べた後は雑貨を見て楽しみました。革小物、プルオーバー、靴下、靴、アクセサリー、バッグ、可愛い便箋やポストカード、スカーフなどが揃っています。
3.デザイナーが手がけるオシャレな雑貨カフェ・O/hp/e(レプブリック)
シックな地区、レプブリックにある透明感のある可愛いカフェ。
雑誌・ELLEのパリ特集でも取り上げられていたようで、店内にはELLEの雑誌がおいてありました。
店内の席数は限られているのですが、空いていたら是非コーヒーやお店のオリジナルスイーツを楽しんでみてください。
雑貨は食器や台所用品が中心で、日本製のものもたくさんありました。他にもおしゃれな文房具や紅茶などもありました。デザイナーの方がお店をされているとあって、どのアイテムもとても洗練されています。だから自然と落ち着く空間だと感じたのかもしれません。
4.一押しはパンケーキ!holly berry5(レプブリック)
フォトジェニックなパンケーキに出会えるおしゃれなお店。
O/hp/eの近くにあるので、お店をハシゴするのもオススメです。
わたしはモーニングで利用したので、大きなパンケーキは頼まなかったのですが、プレーンのパンケーキは3枚入っていて十分お腹いっぱいになりました。
一緒に注文したチャイラテも美味しかったです。店内はかなり広いのですが、10時になるとお店の外で待っている人がいたので、行くタイミングには注意した方がいいかもしれません。
5.日本人の口に合うおいしいケーキが食べられるOBRIK(9区)
パリで食べるケーキってどうしても重たい感じのものが多いんですが、ここのケーキは大きいのに軽めでパクパク食べられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
少しずつここのページは更新していくので、興味を持っていただいた方はまた期間を空けて訪問してもらえると嬉しいです♪
ではではまた!