南スペインの白い村・ミハスに行って来ました

5年ぶりのスペイン旅行。

前回は、マドリッドやバルセロナに行ったので、今回は南スペインに来ています。

パリからまずマラガ空港に飛び、マラガ市内のホテルに荷物を置いてから電車でフエンヒローラまで(50分くらい)とフエンヒローラからはバス(30分くらい)に乗り、白い村・ミハスへ行って来ました。

乗ったバスはこちらです。

時刻表はバス乗り場の建物の中にありますが、だいたい30分に1本運行しています。

バス乗り場についてはこちらの方のブログに詳しく書いてあります。

ミハスの風景と行き方【スペイン旅行記】
http://mawase.hatenablog.jp/entry/mijas

バス乗り場の場所がわたしが利用した時と通りは一緒なんですが、少し位置が変わっていました。

ミハス駅行きのバスの乗り場はちょっと建物から離れた場所にあるので注意。バス乗り場を右手に、駅を背にして少し駅と反対側の交差点へ歩いて行ったときに左手にバス乗り場がありました。

そのことに気づかずにバスを1本見逃したんですが、なんとかミハスに到着!

白い村といわれているだけあって、到着するとどこを見ても白い建物ばかり。

青や赤い植木鉢の色が映えます。


ここがミハスの中でも一番有名な通りだそう。

看板に日本語も発見。

村が白いので、人が着ている服の色がすごく映えます。

また、結構細い道が多くて、歩いているだけでワクワクしてくる村でした。

ここ行けるのかな?って場所がたくさん。

行き止まりかもしれない・・と思うと、少しドキドキします。

行き止まりの道なのか?民家に行く道なのか?すこし迷いそうになるんですが、このタイルがあるところなら進んで大丈夫でした。

わたしが訪れた3月上旬はちょうど雨がふる時期ということもあり、少し曇っていましたが、それでも村の高い位置から見る村と海の景色は今までに見たことのない光景でした。

ゆっくり回って食事をしたり、闘牛場跡に入ったりお土産を見るなら2時間〜3時間あった方がいいですね。

こちらは闘牛場の入り口。

夜は帰りのバスの本数も少なくて、19時台の便を逃すと次は21時だったので、滞在したのは1時間ほど。

だんだん日が暮れてくる村も良い感じでした。

村にはカフェやお土産物屋さんもあるので、ゆっくり過ごしたい人にもオススメです。

スペインにはこんな感じで白い壁の建物ばかりが立ち並ぶ村が他にもあるようです。

機会があればまた別の場所にも行ってみたいなぁ。

とても良い思い出になりました。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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