此の五人だからこそ紡げた音楽。

先日吉田佐和子Quintetのライブが終了しました。
沢山の方々にお越しいただき、おかげさまで満席となりました。

吉田佐和子Quintet < mix side >
clarinet 吉田佐和子
flute 多久潤一朗
oboe 宮村和宏
piano 伊藤志宏
percussion 石川智

１曲多久さんの曲を演奏しましたが、あとは私のオリジナルをお聴きいただきました。
多久さんの曲は吹きごたえあり、聴きごたえありの１曲でした！
オーボエの宮村さんが結構大変なことをしておられるそうですが、お客様には伝わらないという…笑

翌日にあったヤマハでのコンサートで演奏する為に作曲した『藤の花咲く頃に』も凄く良い感じに仕上げていただきました。

みんな天才です。

正直、日本でこれ以上のメンバーはいないと思ってます。
本当にこの上ない喜びでした。

Twitterでも皆さん嬉しいことを呟いてくれてましたね。
ありがとうございます。

このあとお礼に伺いますです。

@sawaclarinet 佐和子さんの新境地とも言える素晴らしいライブでした！ぜひ再演をお願いします。そして、進化し続ける佐和子さんの今後に期待しています。それでは、また明日！

— 大井正幸 (@togetsutei) 2016, 1月 17

@sawaclarinet こんばんは。先程、ライブを鑑賞した者です。曲もアンサンブルもトークも、とても楽しく素晴らしい演奏でした。また機会がありましたらライブに行きたいと思います。ありがとうございました。

— さくら (@flute_ai) 2016, 1月 17

吉田佐和子クインテットのライブを聴いてきた。俺はわりと「自作なんてやったって！」と思う方だけど、彼女の曲は耳に残るというか覚えていられるんだな不思議と。終演後に初めて聞いたその曲名で「どれがどうだった」と感想を告げてる自分に驚いた！これからも今後の展開を見守りたい👓

— 木原亜土 (@adorinet) 2016, 1月 17

先週、和子ちゃんがプロは息が違うというお話をしていたんだけど、今日のライブの管楽器３名様は本当にどーなってんの？？という息で衝撃でしたマロン。

— ひらマロン♪あかマロン♪ (@dolemiffy412153) 2016, 1月 17

共演者の多久さんと宮村さんも嬉しいこと呟いてくれてました。

自分が本気を出せる共演者って、何て素晴らしいんだろう。上手い人と演奏できるって、この上ない喜びですね。良い本番でした、自分的に。あと、自分の曲を一生懸命さらってもらうのは、自分の子に愛情を注いでくれるかの様に、嬉しいのです。音一つ一つこだわってますからね。一個も間違えないでね。

— 多久潤一朗 (@magnumtriored) 2016, 1月 17

今日は良いコンサートだった。。。感謝。 そしてあの超絶難しい曲「スペイサイド」、名曲だけど終わったことに感謝(爆)

— 宮村和宏 (@miyamuuoboe) 2016, 1月 17

差し入れをくださった方にも感謝。
あなたがくれたお菓子でこの数日生き延びてます。

あとあと、『heart voice』は挾間美帆さんのアレンジverでお届けしました。
このメンバーで音を出すと格別ですね。

GrecoのFBページに少し動画が上がっております。
是非ごらんください。

また春頃に再演したいな。
みなさま本当にありがとう。