福知山に東京佼成ウインドオーケストラの皆さんが来られて感じたこと

先日、東京佼成ウインドオーケストラの皆さんが文化庁の公演のために関西に来ておられました!

偶然にも滞在先が福知山だったこともあり、東京佼成ウインドオーケストラのメンバーで編成された木管五重奏『東京エレメンツ』の皆さんが練習をされる…

ということで、福知山市厚生会館のお部屋をお取りすることに。

私は練習しておられる風景を動画撮影させていただいていたんですが、また皆さんに見ていただけると思いますのでお楽しみに^^

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私が考えていたこと。

皆さんの音楽を聴きながら色んなことを考えていました。

今回福知山で公演があったわけじゃないけど、福知山を愛してやまない私としては、素晴らしい音楽を奏でる方々に福知山に来ていただいているというだけで本当に嬉しいのです。

まちに来てもらって、まちの美味しいものを堪能していただいて。。。

ただただ嬉しかった。

近い将来、きっと。

人間、人生の中で一度も行かないまちもあるだろうし、まちの美味しいものを味わうこともなく滞在期間を過ごすこともあるわけです。

食でも物でも何でもいいんだけど、ちょっとでも『良かったなぁ』というポイントがあるのとないのとでは全然違うと思うんですよね。

いい思い出があるまちには愛着を持つし、もし機会があればまた行きたいなって思うわけで。

今回は、福知山で演奏していただく機会があったわけではありませんが、近い将来、東京佼成ウインドオーケストラの皆さんに福知山で演奏していただける機会が来るように頑張りたいと思います。

その日が来るのが心から楽しみです♪

ではではまた〜

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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