生活に必要な物はすべて完備!パリのアパルトマンを大公開!

パリに住み始めて最初の1ヶ月は『アパルトマン』と言われる、生活に必要なものは全て揃った部屋に住んでいました。

日本でいうレオパレス的な感じなんですが、旅行で2.3週間の長期滞在をする人にも人気なんです。

場所は観光にも人気なオペラ地区

わたしが住んでいたアパルトマンは、観光地としても人気なオペラ座やギャラリーラファイエット(百貨店)のある『オペラ地区』にありました。

オペラ座は、パリに来られたら是非一度は訪れてほしい場所!


とーっても美しいのです。

部屋の間取り

わたしが住んでいたのは、大きな部屋の他にベットルーム、シャワールーム、トイレがある1LDKのお部屋でした。

結構広々としていたのと、旦那さんと2人で使用していたのでこの間取りで全然問題はなかったです。

わたしは楽器を伸び伸びと吹ける環境ではなかったので、その点だけ不便だったかな。

1ヶ月だけの期間限定で住んでいたお部屋だったので、そこは我慢。

部屋の様子

リビング、ダイニング、キッチンが一緒になったこの部屋が一番大きい部屋です。

この部屋、なぜか四六時中身だしなみを確認しろ、と言わんばかりに鏡の充実度でちょっと笑えました。


テレビや電話もちゃんとついてます。


部屋数は少ないものの、このメインの1室が広々としていたのであまり窮屈な感じはしませんでした。

トイレとバスルームは別々。

歯ブラシや歯磨き粉、入浴に関する物も全て揃っています。

アパルトマンに住んでみて感じたメリット

アパルトマンのメリットは、何と言っても生活に必要な物が全て揃っていること!

特にやっぱり生活をし始めると料理をしないといけないので、キッチン用品が全部揃っていたのは嬉しかったですね。

日本人スタッフのいる会社が提供している部屋なので、何か困ったことがあれば、ちゃんと日本語で対応してもらえるのが嬉しいところ。

旅行で来た人も、パリで暮らしている気分が味わえたり、自炊することで食費を抑えられることから、アパルトマンを好んで利用する人も多いようです。

アパルトマンに住んでみて感じたデメリット

生活に必要なものは全部揃っていて便利だし、日本語のわかるスタッフによるサポートが受けられるところもとても助かるものの、その分やっぱり値段が高くなってしまうんですよね。

このお部屋で1日2万円くらい。

でも連泊すると安くなるので、1日1万円くらいだったそうです。

もちろん立地場所や間取りをもう少し変えると違うだろうし、パリの人が管理しているアパルトマンを借りるともっと安くなるようです。

まとめ

パリに住んで思ったのは、いろんなインテリアを自分の手で揃えるのは本当に大変!ということ。

このお家の次に住んだ部屋の家具は基本的に通販などで揃えたのですが、やはり受け取る時にフランス語がうまく喋れなくて苦戦したり、届くまでに時間がかかったりと、日本とは勝手が違うことばかり。

駐在で来る日本人の人の多くは、今回紹介したような家具付きのアパルトマンを契約して住む人が多いようです。

今回紹介したアパルトマンを紹介してくれた会社はこちら

セジュール・ア・パリ
http://www.kurasutabi.net/

旅行に来る人も、アパルトマンが気になったら是非チェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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