語学学校に通っていた頃、フランス語の授業の課題で「自分のオススメを紹介する」という課題が出ました。
自分の国のオススメの場所や、好きなもの、とにかく何でもいいのでプレゼンテーションをしなさい、という内容でした。
何にするかな〜?と考えたんですが、今後も話すような内容の方が使い回しが効くし良いかな、と思い「日本のオススメポイント3つ」をまとめることにしました。
話し原稿とみんなに配布するためのプリントを作ったんですが、そのときに作ったのがこれ。
いま見ると誤字ってるところがあったり、なんか「日本風」な感じを出したかったとはいえ、このデザインってどうなの、、と思うところもあるんですが、とにかく必死に作った記憶があります。
わたしが紹介している3つのことを順番に紹介していきますね。
1.電車が時間に正確
日本の電車の正確さは、世界的に見てもトップレベル。
フランスはもちろん、アメリカも結構電車は遅れるし、日本ほど正確に決まった時間に来る国はないのでは?ということで選びました。
ただ、2017年に「定刻の20秒前に発車したことをお詫びします、、」というニュースがあったように、ちょっと行き過ぎてる感も否めませんが、、
2.コンビニがあって便利
パリの生活に慣れてくればいろんなものが無いことにも違和感を感じなくなるんですが、移住した頃は「コンビニがあれば何でもそろって便利なのになぁ〜」と思うことがありました。
ちなみに歌舞伎町のとある場所には半径150m以内に16ものコンビニがあるようです。
これはさすがに出店しすぎじゃない?って感じですが、、すんごいですね。
3.安くて美味しい料理が食べられる
パリに来てつくづく思うのは外食は高い!ということ。
フランス語の先生によると、フランス人がお家で集まって食べる習慣があるのは外食すると高くつくことも一つの要素だそうです。
日本はかなり低価格で料理を楽しむことが出来ますよね。
パリのお店でご飯を食べると軽く1500円とか飛んでいきます。
もちろんスーパーのご飯やパン屋さん(安い)を利用したりアジア系のレストランへ行けば比較的安い食費で済みますが、、一般的に食費は高くつきやすいかと思います。
ちなみにまとめた紙には500円で食べられる料理をまとめています。
まとめ
こういうプレゼンテーションの機会は語学学校や大学に通っていると多いのかもしれません。
わたしはいまプライベートレッスンでフランス語を勉強しているだけなので、改めて見返していて良い経験だったなと感じています。
やっぱりちょっとハードルの高いことに取り組み続けることが上達への近道ですね。