パリ生活最後のクリスマスで購入した本物のツリー

パリではクリスマスに本物のツリーを買って飾ります。

パリ生活1年目、2年目は買わなかったのですが、最後のクリスマスということで年末にはこんな感じでツリーを飾りました。

飾り付けは全てMAISONS DU MONDEで購入。

ツリーの大きさにもよると思うんですが、どれくらい買ったらよいのかがイマイチ分からないまま購入して帰りました。

結果的に見えている部分はシンプルに飾れたので良かった。

ただ、途中で1つ割ってしまいました…😅

割と飾り付けの最初の方で割ってしまったので、そこで繊細なものだということを認識💦

そのあとは無事に飾り付けを終えることが出来ました。

実際に本物のもみの木を飾ってみて気づいたことは、とても良い香り!

お家に飾ってから1週間くらいは毎朝起きてリビングに行くのが楽しみでした。

あと結構パラパラと葉が落ちてくるのだと知りました💦

でも、こういう風に季節を感じられるものを楽しめるのって本当に幸せですよね。

これを書いている1月3日もパリではいたるところでクリスマスツリーやクリスマスデコレーションを見ることが出来るんですが、少しずつ道端に捨てられているツリーを見る機会も多くなってきました。

そう、皆さんクリスマスが終わったら捨てるんですよね。

この写真は1月6日に撮影したものです

それを見て少し悲しくなってしまうのは、わたしが日本人だからかなぁ。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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