日本で買うより断然安い!パリのレペット(Repetto)で定番の革靴をゲット

パリの街は石畳が多いため、歩くときにはヒールよりもペタンコ靴が便利!

パリに来てからは、Repetto(以下レペット)で買ったペタンコ靴を愛用しています!

店舗が大きいオペラ地区にあるRepetto本店は種類が豊富だし、日本の店員さんがおられるのでついつい通ってしまう場所です。



レペット本店

22, rue de la Paix, 75002 Paris

レペットは、パリに5店舗あるんですが、このオペラ地区にあるお店が本店。

世界的振付師であるローラン・プティの母親、ローズ・レペットが手がけるバレエ用品の老舗だそうです。

こんな風に、バレエシューズも買えるようになっています。

今回店内の写真は撮らなかったので、店内が分かる写真をアップしている方のインスタを載せておきます♪

かわいらしい靴がガラスに置かれています。

レペットの靴は日本で買うとパリで価格の2倍くらいするものもあります。

パリに来た際にはぜひ一足買われることをおすすめします!

気になった靴があれば、店員さんに声をかけてサイズをいくつか出してもらいましょう。

わたしが来店したときは、優しくて気さくな日本人の店員さん(お姉さん)がいらっしゃったので、気軽に購入出来ました。

『赤いソファーで待っててくださいね』

と言われしばらく待っていると、お姉さんが靴を持ってきてくれました。

「レペットの靴ってわたし1つも持ってなくて。。」

そのことを伝えると、定番は黒・紺・赤の3色だと教えていただきました。

あと、エナメルがとっても人気だそう。

春限定の朱色のような色とも迷ったんですが、1足目だということもあり、黒を買うことに。

素材をエナメルか革にするかは迷ったんですが、エナメルって見てるとかわいいけど、わたしが履くとちょっと見慣れないことも手伝ってか、あまりピンとこず。。。

迷った結果、革靴を購入することにしました♪

ちなみに同じ革靴でも底の部分がゴムの物の方が安いそうです。

横から見たときに、こんな感じで黒いものが安い方。

木が見えるのはちょっとお高くなってます。

見た目はほとんど変わらないし、そこはこだわってなかったので、ゴム製のものにしました。

また、日本からシューズケアグッズを何も持ってきてなかったので、お手入れ用のクリームと防水スプレーを購入。

ちゃんとケアしよう..!!

わたし、実は足のサイズが結構大きくて25センチあるんです。

でも、ヨーロッパの人たちは足のサイズが結構大きいので、大きいサイズの品揃えが豊富。
(反対に、小さいサイズの靴を海外で探すのは結構大変みたい)

いくつかサイズを試してみて、40.5のサイズを購入しました♪

ちなみに40サイズが日本でいう25センチです。

サイズは大きいけど、靴はかわいいから良いのです!笑

お家で靴を開けてみた

靴を買うと、こんな感じでかわいくラッピングしてくれます。

白×黒×薄いピンクって最高にかわいい。

箱はこじんまりしてます。

開けたときもかわいい。

こんな感じで靴や靴袋などが入っています。

レペットのバレリーナ靴は日本でも人気が高く、今回対応してくれた店員さんによると、修学旅行で来た女子大生がみんなこぞって1人1足は買って帰ったとか。。

免税で価格もかなり安くなるので、旅行で来た人はぜひ立ち寄ってみてください♪

ちなみにわたしが買った靴は195ユーロでした。

日本からも楽天で買える

日本でもレペットの商品を買うことができます。

パリと同じくらいの値段で買えるところも見つけたので、リンク先でいろいろチェックしてみてくださいね♪

レペットの他にもパリでお土産を買うならここがおすすめ!

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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