パリ6区「Odrantes」で学んだ季節にあったお花との暮らし方

パリの6区にあるOdrantesで美しいお花に出会いました。

芍薬とバラとラズベリーの葉。⠀

ラズベリーの葉は初めて買ったんですが、色味のアクセントにもなるし、とってもかわいい。

最近ドライフラワーをつくりたい欲があったんですが、いまの季節は生花を楽しみ、秋になったらドライフラワーを楽しむのが良いと教えていただきました。

その道のプロに暮らし方のヒントを学ぶ


花のスペシャリストさんにお花との暮らし方を教えていただけたのがすごく嬉しかったな。⠀

どんなことでも、その道のスペシャリストの方が見ている世界というのはわたしが見ているものとは全然違うはずで、その人たちにとっての当たり前はわたしにとっての当たり前ではないはず。

今回のようにすこしお話するとその世界を垣間見ることが出来るし、こういう発見がシンプルな暮らしをより楽しませてくれるような気がしました。

お部屋には芍薬のいい香りがうっすらと漂っていて、優雅な気持ちでパソコンに向かっています。

アロマとかもいいけど、お花の香りもいいものだなぁと改めて感じました。

ここには日本人のフルーリストの方がいらっしゃるので、日本語でお話できます。

またぜひ訪れたいと思います。

店舗情報

9 Rue Madame, 75006 Paris
http://www.odorantes-paris.com/

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

目次
閉じる