フランス語

パリでDELFを受験する方法とルーアン受験との比較

パリでDELFを受けるか迷っていませんか?

  • パリで受験する場合どんな手続きをしたらいいの?
  • パリで受験するよりルーアンで受験した方が安いって聞いたけど本当?
  • そもそもDELFの試験っていつあるの?

そんな風に思っている人のために、この記事を書きました。

わたしも以前迷っていいろんな情報を調べていたので、是非この記事で迷いをスッキリさせてください!

まずパリで開催されるDELFの受験日を調べよう

そもそも、試験日程に予定があった場合受験は出来ないので、日程を調べてみましょう。

パリに住んでいる人で、DELFを受けたいな〜と思う人は、まずは『ciep delf dates des examens delf』という単語をインターネットの検索欄に入れて検索してみてください。

トップページに出てきたリンクを見れば、試験日や場所が分かるはずです。

2019年前半の予定はこちらから見ることが出来ます。

まずはこちらから試験日をチェック(2019年版)
http://www.ciep.fr/sites/default/files/atoms/files/calendrier-sessions-delf-dalf-en-france-2019.pdf

次に試験を実施している場所をチェック
http://www.ciep.fr/sites/default/files/liste-centres-fr.pdf

実施している場所のHPへ行って、申し込みをしましょう。

ただ、実施している場所によって受験できるレベルが限られている場合もあります。

パリでDELFのB1を受験した場合の受験料は?

パリでDELFを受験した場合の受験料は下記の通りです。

パリ13大学とプロソティアがとにかく安いです。
ただし、パリ第13大学は年に2回しか試験を実施してないので注意が必要です。

アクトパリ パリ13大学 アリアンスフランセーズ プロソディア(パリ) プロソディア(パリ郊外) ソルボンヌ・ヌーヴェル パリ第3大学
A1 95€ 90€ 154€ 154€ 90€ ×
A2 115€ 110€ 160€ 160€ 100€ ×
B1 165€ 125€ 194€ 194€ 120€ ×
B2 185€ 150€ 249€ 249€ 150€ 249€
(生徒は135€)
C1 × 190€ 249€ 249€ 200€ 249€
(生徒は135€)
C2 × 190€ 249€ 249€ 200€ ×
結果の通知方法など 結果が分かるのは約2.3ヶ月後。結果が出たかどうかはHPに表示されます。郵送で結果通知を希望する場合25€を登録時に払う必要があり、希望しない場合、事務所に結果を取りに行く必要があります。 結果は1ヶ月後にメールで通知。ディプロムは3~6ヶ月後に送付 結果は約1ヶ月後に郵送で通知。切手付きの封筒を申し込み時に提出する必要がある。 結果は1ヶ月半後に通知される。(通知方法について詳しくは分かりませんでした) 結果は1ヶ月半後に通知される。(通知方法について詳しくは分かりませんでした) 結果は約1ヶ月後に通知。ランデブーを取って結果を取りに行く必要がある。

日本の受験料は下記の通り。
もし一時帰国するタイミングなどで日本で受けられる人はこちらのサイトから日本の試験日程を見ることができるので検討してみてください。

A1 A2 B1 B2 C1 C2
日本の受験料 9900円 11000円 13000円 15000円 20000円 22000円

わたしはDELFB1をACTE PARISで受験しました

わたしはパリ第13大学が安いということを知りつつも、申し込みの際に足を運ばなくて良いのが楽なので、ACTE PARISで申し込みました。面接官の先生が優しかったのでおすすめですよ〜

▶︎ACTE PARISサイト https://acte-paris.org/

また、パリ第13大学はサイトに書いてある締め切り日前でも定員になった場合は募集を止める可能性があるので、事前にメールで問い合わせることをおすすめします。

わたしは申し込み最終日(土曜日)にパリ第13大学へ行ったところ、そもそも部屋が空いていませんでした…(涙)

月曜日にメールで今からでも受験登録が可能かを問い合わせた内容に返信がありましたが、今回は定員に達したため、受験出来ないと言われました。

ちなみに、試験日は分かっていたものの、申し込みをしてから会場がどこになるか分かっていなかったのですが、試験10日前にこんな手紙が届きました。

受験場所、受験時間、持ち物などが書いてありました。


【追記】このとき受験したDELFB1は見事合格することが出来ました!

DELFB1合格!パリで受験したときの内容まとめ

DELFB1に合格することができました・・・! 試験勉強中は問題を解くたびに分からない部分が増えていくような気分になることもあっ...

ルーアンで受験した方がDELF受験料が安いけど・・

ちなみにルーアンのアリアンスフランセでDELFB1を受験すると140ユーロなんですよね。

実際にルーアンで受験した方もたくさんおられるようです。

語学試験DELF B2合格しました!わーい! : パリの法隆寺
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ただ、受験時間に間に合うようにルーアンに行くためには電車に乗らなければならず、フランスの電車は突然なくなったり遅延するのも普通なので、少し高くても『パリで受験する方が安心かな』と思い、わたしはパリで受験しました。

あと既にルーアンに行ったことがあり、観光欲がなかったのも理由の一つです。

試験場所によって受験料も変わるので、よくチェックしてから申し込みされるのをおすすめします。

DELF対策におすすめの参考書

ちなみに、わたしが実際に使ってみて良かったDELF対策のテキストはこちらです。

created by Rinker
¥2,407
(2019/12/13 10:36:59時点 Amazon調べ-詳細)

わたしのフランス語の先生がおすすめしてくださった本で、受験レベル(A1・A2・B1など)に関わらず、このシリーズがおすすめです。

他にも、DFLFの対策本を買いにパリの本屋さんGIBERT JEUNEに行った時に書店員さんにおすすめしていただいた本を買いました。

よく売れているそうですが、200exercicesと書いてあるとおり、問題数がかなり多い..というか多すぎて嫌になるくらいあります(涙)

もし準備期間が短い場合は先に紹介した青い本がおすすめです。

さいごに

わたしが通っているセルジー地方音楽院のマスター課程では特にフランス語の語学力は問われないのですが、パリ国立音楽院などはB1レベルが必要となります。

また、コースによってはB1またはB2が必須のところもあります。

もちろん語学力が高ければ高いほど、フランスでの生活やフランス人が考える音楽についての価値観もより理解出来るので、フランス語が出来るにこしたことはありません。

もちろん、フランス語圏以外の人と話す機会ももちろんあるので、英語が出来るにこしたことはないですし、常に語学力を上げられるよう心がけたいですね。

お互いDELF対策、頑張りましょうー!

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吉田佐和子
吉田佐和子
パリ在住のクラリネット奏者。京都府福知山市出身。オリジナルアルバム収録曲はiTunes・Spotify・YouTubeでお聴きいただけます。ブログではクラリネットのことや日々の様子を綴っています。
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