パリに住んでたらどんな食事をするんだろう?
渡仏前はそんな風に思っていました。
最初はスーパーのお肉を焼いてステーキを楽しんだり、安くてボリューミーなソーセージなども楽しんでいたんですが、やっぱり和食を食べると気持ちが落ち着くということもあり、最近は和食ばかり作っています。
そして和食をつくるときにとっても便利なのが冷凍食品の『北海水産』です。
パリだと京子食品やK-Martでも買うことが出来るんですが、通販で買った方がより安くてお得です。
注文は1オーダー150ユーロから。
150ユーロ未満だと配達してくれません。
でも、冷凍食品なので一人暮らしの人でも少し大きめの冷凍庫があるなら大丈夫ですし、近くに住むお友達がいるなら何人かで注文をして150ユーロになるようにするのもいいですね。
だいたいいつも同じラインナップなのですが、季節によって『おすすめ商品』を紹介してくれますし、実際冷凍食品とは思えない高いクオリティーを感じることが多いです。
次からは実際にどんな商品があるのか?
下記の順で見ていきたいと思います。
- お刺身
- 北海水産特製干物
- 北海水産特製加工品
- 他社製加工品
- 鮮魚(冷凍)
お刺身
わたしはお刺身はあまり注文しないのですが、何度もリピート買いしておられるマダムによると『ホタテ』が美味しいそうです。
北海水産特製干物
干しカレイ、イワシみりん干し、シシャモ、サバみりん干しがおすすめです。
北海水産特製加工品
タラ西京漬、タイ風海老カレー(辛いものが苦手なわたしには辛すぎたのですが..)、塩サバ、アジ南蛮漬けがおすすめ。
他社製加工品
たらこ、エビ水晶餃子がおすすめ。
鮮魚(冷凍)
赤魚切り身、ブリの切り身、サバ三枚おろし、ワカサギ、タラ切り身がおすすめ。
実際の商品はこちら
実際に商品はこんな感じで届きます。
どれも本当に美味しいので、助かっています。
まとめ
ちなみにこれからの魚を焼くときはフライパンにクックパーのフライパン用ホイルをひけば全然くっつきません。
これは日本で買って持ってきたんですが、普通のクッキングシートだとどうしてもくっついてしまうので、本当に役立ってます。
こちらも併せてチェックしてみてくださいね。