ヨーロッパに旅行へ行ってホテルに泊まった際に、バスタブに浸かってリラックスしたいですよね?
実は、わたしはバスタブがあってもなくても旅行中は特に気にしないのですが、わたしの父はバスタブがあった方が良いようでした。
バスタブがある=浴室が広々としていますし、日本にいるのと同じような感覚で滞在できますから、疲れもとれやすいです。
ご両親との旅行を考えている方や、バスタブがある部屋を希望する人はぜひ事前にチェックされることをおすすめします。
ヨーロッパのホテルには一般的にバスタブはない
ヨーロッパのほとんどのホテルはバスタブがありません。
わたしは以前両親と一緒にパリ・アルル・フィレンツェ・ローマを旅しました。
両親のために選んだホテルは3つ星〜5つ星までさまざまだったのですが、5つ星ホテルにはバスタブがあり、4つ星ホテル以下はバスタブがありませんでした。
ただ、一概にホテルの数だけでバスタブのあり・なしが決められているわけではありません。
例えば、マルセイユで泊まった東横インではお部屋の料金はそこまで高くなかったものの、広いバスタブがついていました。(さすが日本企業の建てたホテル!)
まずはホテルの客室写真をチェック!
わたしはBooking.comを使ってホテルを予約したのですが、各ホテルのページに行くと、客室の写真を見ることが出来ます。
ただ、バスタブ付きの写真があったとしてもその部屋に割り当てられるかどうかは分かりません。
私の両親はヨーロッパ旅行は初めてだったのですが、特に父はバスタブがある広めのお風呂の方がよかったようです。(その分値段もかかりますが..💧)
バスタブに浸かるとやはり疲れもとれやすいですし、もしどうしてもバスタブつきの部屋が良いなら予約前に確認してみるのが1番いいでしょう。
また、入浴時に入浴剤を使いたい人は持っていくと良いですよ。
さいごに
お風呂に浸かったときの気持ち良さを知っているからこそ、長旅の際はバスタブがあるお部屋を選ぶとより良い旅ができます。
ぜひバスタブありのお部屋が良い場合は、事前に問い合わせてみてくださいね。
また、Booking.comはお部屋の写真も多く、口コミも多いので参考になる情報が満載です。
わたしはヨーロッパだけでなく日本で予約をする際もよく利用していますので、まだ使ったことがない人はぜひ一度利用してみてください。