25歳で結婚した私が思う『いい夫婦』とは

私は25歳で結婚しました。

今日は11月22日。

『良い夫婦の日』ということで、『いい夫婦』について、いま思ったことをつらつらと書いてみようと思います。

特に役に立つ情報が書いてあるわけでもないので、プライベートには興味ないわ!読みたないわ!という人はここで『戻る』ボタンを押してくださいね。

ずっと一緒にいるなら、早く結婚したいなぁ

私は、結婚についてこう考えていました。

先に結婚をして、仕事をバリバリするか

先にバリバリ仕事をして、結婚するか

ずっと一緒にいるなら、早く結婚して、それからもバリバリ仕事がしたい、と思いました。

そして、卒業2年目に結婚しました。

今年で、結婚6年目です。

尊敬できる人

私は今年の9月まで、3年3ヶ月のあいだ東京にお家を借りていました。

今月末で東京のお家を離れて福知山に拠点を置きます!

今は地元である福知山、大阪、東京でお仕事をしています。
(9月末で東京のお家にサヨナラをして、福知山に拠点を移します!といったものの、3箇所で仕事する状態は変わらず。。なので、拠点は変わってない感もかなりありますが)

福知山には実家があり、大阪には旦那さんのいる家があります。

東京に行っていた時は1人で暮らしていたわけですが、

『東京に行って、音楽をやりたい』

と伝えたとき、旦那さんは何も止めず、むしろ応援してくれました。

そのおかげで、私は東京で色んなチャレンジをすることが出来ました。

そして、東京を離れようと思う、と伝えた時は

『本当に、それでいいん?』

と、言葉をかけてくれました。

付き合っていた頃から変わらず、ずっと私のやりたいことを尊重してくれる人です。

私はずっと、彼に直して欲しい部分が1つもありません。

自分には直さんとあかんやろー!って思うところが沢山あります。

前向きな分、向こう見ずで突っ走るし、

出来ないことが沢山あるから、色んな人に助けてもらってるし、

何でも1人で出来て、人に迷惑かけずに生きていける人じゃない。

迷惑かけてるってことは、人に嫌な思いをさせてしまってる時もあると思う。

そんな私を神のような存在で支え続けてくれているのが旦那さんなのです。

人間関係に定義はいらない

いい夫婦ってなんでしょうね。

『いい夫婦』と言われる定義について考えてみたけど、別に定義なんて必要ないんじゃないかな?

って気がしてきました。

人間関係を定義にあてはめて、その定義から逸脱したものをダメだというのもおかしな話だなと。

その人と一緒に居たら安心出来て、素敵だなぁ、これからも一緒に居たいなぁ。と思えるだけで、もう十分幸せなんですもん。

いい夫婦の定義は、きっと沢山あって、いろんな答えがあると思うんだけど、いい夫婦の反対語が悪い夫婦なら、私たちは悪い夫婦ではないし、とても穏やかに日々が過ごせるあたたかい関係だと思う。

結婚生活6年間の中で、半分以上は東京に家を持ち、福知山、大阪、東京を行き来していたので、結婚してずっと一緒に住んでいたわけではありませんでした。

もっと一緒に居た方がいいんじゃないの?

結婚してるなら一緒に住むべきでしょう?と言われたこともあります。

でも『誰が何と言おうと、2人が良いと思うならいいんちゃう』とさらっと言ってくれた旦那さん。

か、神…!!!

そう、神様のような心を持った旦那さんに支えてもらいながら、今日も東京からこのブログを更新しています。

お仕事があればその地に赴くのが演奏家。

そんな飛び回る仕事をいつも応援してくれている旦那さんに改めて感謝です。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

目次
閉じる