夏になって友人や知人から『パリに行くんだけど、どんな服装で行けばいいかな?』という相談を受けることが多くなってきました。
パリの気温は2019年夏は異常に高くなったときもありましたが、だいたい最高気温は30度くらい、最低気温は15度前後のことが多いです。
今回はパリに来られる方にぜひ持ってきて欲しい服装や暑さ対策に必要だと思うものをまとめてみました。
夏場にオススメの服装
- 半袖
- ジーンズ
- ワンピース
- カーディガン
- サンダル
- スニーカー
これだけあれば対応出来るかと思います!
一応ユニクロのポケッタブルパーカなどがあれば、万が一いきなり寒い気温になっても対応できるので便利。
とても軽くて折りたたみが出来、簡単な雨も防いでくれるので便利です。
暑さ対策に用意したい持ち物
夏にパリに来られる方には暑さ対策をしっかりされることをオススメします。
なぜなら、ホテルや百貨店などの大型店舗をのぞき、ヨーロッパの多くの建物にはクーラーがないことが多いのです。
わたしは以前8月にイタリアに旅行に行ったのですが、あまりの暑さに日中観光していてもすごく体がだるくてしんどかったのを覚えています。
今年はその経験から以下のようなものを準備して旅行に行く予定です。
暑さ対策のためのサングラス・帽子・日傘もとってもおすすめです!
特にサングラスはヨーロッパだとほとんどの人が使っていますし、やっぱり全然日光を浴びた時の印象が違うので持ってこられることをおすすめします。
ちなみに、帽子はこちらの無印の『ラフィア』を使っています。
つばが広く、折りたたみも出来るのが便利!
さいごに
その他にも、日中の散策で疲れたときのために足ケアグッズや目元の疲れをとるための物もおすすめです。
実際に海外に行ってからそれらのケア商品を探すのは少し大変だと思いますし、日本の方が様々なケア商品が売ってあると思うのでばっちり準備をしてパリにお越しくださいね。