フランス語

リスニングに苦手意識を持ったときの対処法

リスニングが苦手!

ネイティブが話してる言葉が分からない!って人はたくさんいると思います。

わたしもまだまだうまく聞き取ることが出来ない言葉がたっっっくさんあります。

でもそれが普通だと思います。

どれだけ勉強しても、全然聞いたことのない言葉は分からないし、単語を知っていたとしても発音された音と単語が結びつかなければ意味は分からないからです。

ただ、状況に応じて対処法が違うということに気をつけなくてはなりません。

簡単な文章なのに意味が分からなかったのはなぜか?

実際にあった話ですが、私はこのフランス語の意味がわかりませんでした。

Il fait quel temps ?

どんな天気ですか?という意味です。

これはフランス語の中でも最初の方に習う内容だと思います。

わたしは全ての単語を聞き取ることが出来ましたが、意味が分からなかったので正しく返答することが出来ませんでした。

このとき音を聞き取る能力はあるものの、言葉の意味を知らなかったために意味が理解出来ませんでした。

ここで必要なのは何度もこの音を繰り返し聞いたり、速いスピードでこの言葉を聞き取ったり言ったりすることではなく、シンプルに意味を調べて覚えることです。

わたしがリスニング問題に取り組んでいるときに考えていることをまとめてみました。


まずスクリプトを見て意味が分かるかどうかで、次にする行動が変わってくるんですよね。

知ってる単語なのに聞き取れない理由

試験対策などでリスニング対策をしている場合、多くの場合実際に話している内容が文字に起こされた『スクリプト』があるはずです。

それを見たときに結構知ってる単語ばっかりだ・・!と思う人もいると思います。

ただ、なぜ聞き取ることができなかったのか?

理由は主に2つあります。

  1. 単語を見たときに自分で脳内再生している音が音源とかけ離れている
  2. スピードが速すぎる

自分の発音がどんなに悪くても、音を聞き取れれば意味は理解できます。

ただ、単語を見たときに脳内再生される音が本来の音とかけ離れている場合、自分が知っている単語だと判断出来なくなるんです。

文法をしっかりと学んでいる日本人は多いと思うので、それを利用してリスニング時にスクリプトを見て意味がほとんど分かる場合はに慣れましょう。

そして、同時に速いスピードにもなれましょう。

速いスイードに慣れるためには下記の記事で紹介しているシャドーイングがおすすめです。

DELFB1リスニング(聴解Compréhention de l’oral)問題の攻略法現在DELFB2取得に向けて勉強してるんですが、ふとB1のリスニング問題を解いてみました。 以前下記のブログ記事を書いたんですが、...

ちなみにこういう単語の綴りと音を一致させるためにディクテをオススメする人もいると思うんですが、わたしはこれまでディクテは全然やってきませんでした。

もしかしたら今後やることもあるかもしれませんが、シャドーイングの方が口を使うので話す練習にもなるし、手が疲れないので楽だというのもあります😅💦

さいごに

たとえゆっくりのテンポだったとしても、分からない単語ばかり出てきたら意味は分かりません。

リスニングが苦手と言っても、実は聞き取れない原因はいろいろあります。

単語の意味は分かるのに聞き取れない
→速いスピードに慣れる
→脳内再生する単語の音をフランス人の発音に近づける(シャドーイングをする)

単語の意味が分からない
→単語の意味を覚える

また、単純に聴く量が足りなくて、知っている言葉の量が少ないのかもしれません。

一口に「リスニングが苦手」と言ってもそれぞれ対処法が違うので、自分はどうすれば聞き取れるようになれるのか?

原因を細分化して考えてみられることをおすすめします😊

ABOUT ME
吉田佐和子
吉田佐和子
京都府福知山市出身のクラリネット奏者。作曲家。プロデューサー。パリでの3年間の生活を終え、福知山・大阪・東京を拠点に活動中。オリジナルアルバム収録曲はiTunes・Spotify・YouTubeでお聴きいただけます。ブログではクラリネットのことや日々の様子を綴っています。
PICK UP!