福知山公立大学にて文化政策論の授業に登壇しました

福知山公立大学にて、滋野浩毅先生の文化政策論の授業でゲストスピーカーとしてお話させていただきました。

自己紹介から始まり、私がこれまで福知山で行ってきたら主催公演のご紹介、そして2年前から進めている「福知山音楽堂プロジェクト」についてお話しました。

日付が警報が出て休講になった7/12のままになっていました(汗)

福知山音楽堂プロジェクトのお話では、現在の最新プラン案や、概算費用とその内訳、これまでの検討の中でボツになった案なども紹介しました。

今回は、福知山音楽堂プロジェクトを進めていく上でシアターワークショップさんがどのようにサポートしてくださっているのかも詳しく話しました。

今回の内容をまとめてみて、やはり敷地面積や設備の費用等、シアターワークショップさんと一緒にプロジェクトを進めていることで、様々な観点から比較検討が出来ていることを改めて実感しました。

福知山では、自社で進めている「福知山音楽堂プロジェクト」と、福知山市が進める「福知山市新文化ホール整備基本構想・基本計画検討委員会」の2つのプロジェクトが進んでいます。

弊社は、民間で出来る部分で福知山や近郊に暮らす皆さんの暮らしがより豊かになる取り組みや、文化芸術を起点に教育や福祉など多領域と連携していく取り組みを行なっていきます。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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