パリで鬱っぽくなったときに試した6つのこと

パリに住んでいると、鬱っぽくなるって聞いたことないですか?

わたしは2017年の4月にパリに住み始めたんですが「まさか自分が鬱になるわけない」って思ってました。

でもね、なんか今振り返ると鬱っぽかったんですよ。

突然不安になったり、悲しくなって泣いてしまったり、未来のことを考えると絶望的な思いになったり、何もやる気がおこらなくてひたすら家にいたり、、、

そのときは鬱になるのが悔しくていろいろ試してみたんですが、結論から言うと、わたしにとっていちばん効果的だったのはホメオパシーという錠剤でした。

今日は鬱状態から脱出するためにやってみた6つのことをご紹介します。

1.なるべく外出する

明確な理由は特にないけど、もうとにかく外人さんと話すのがストレス!!!みたいなときがあって、一時期、外に出ることも嫌でした。

でも、やっぱり太陽の光を浴びたり、美術館へ足を運ぶと少しは気分転換になったんですよね。

あと積極的に友達を出かけたりして、他人と会話することも心がけました。

ただ、せっかく気分転換したものの、帰ってくるとすぐに気分が下がることもしばしば。

外出するだけではダメなことに気がつきました。

2.和食をつくってみる

パリに1年住んで確信していることがあるんですが、わたしはパリに住むよりも日本に住む方が合っています。

というか、ふるさと福知山が好きすぎて福知山の魅力発信WEBマガジン・ふくてぃーやまを作っちゃうくらい福知山が好きで、福知山は緑溢れる豊かなまちなのでパリとは全然違うんです。

これは自分の好みの問題だと思うのでもうどうしようもないと思ってます。

でも、ただ日本がいいと言ってばかりはいられないので、わたしは積極的に和食を作り始めました。

和食を食べることで、精神的にかなりホッとすることが出来ました。

3.ウォーキングをする

体を動かせば気分転換になる!というのは誰でも一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

わたしは健康を維持するためだけでなく、ダイエットと演奏に適した体づくりをするためにも良いと思いウォーキングをしてみました。

運動をしたことによる効果はブログにも綴っていますが、良い影響ばかりです。

音楽家がボディメイク?と思われるかもしれませんが、誰でも『こんな体型になりたい』と思う理想の体型があるんじゃないでしょうか。 わたしはちょ...

4.いろんなことに熱中してみる

鬱っぽくなる状態の時間を減らせばいいんだ!と思ったときは、何かに熱中することも試してみました。

クラリネットを吹いたり、ブログを書いたり、フライヤーのデザインをしたり、、

でも、どれも取り組んでいるときはいいんですけど、やめるとぶわぁぁぁっと負の感情がどこからともなくやってくるんです。

やってこなくていいのに(涙)

5.鬱病チェックをしてみる

最初は鬱の可能性なんて全然疑ってなかったんですが、上記のこと全てを試しても全然状況が変わらなくて「さすがにこれはおかしい」と思い出したわたしが検索したのは、日本語で書かれた鬱病チェックのサイト。

ただ、見てる途中で『いや、でもこれ結局日本の病院に行けってなるだけやん。。無理やし意味ないよね?』と気づいてそっとサイトを閉じました。

6.ホメオパシーを試してみる

毎日和食をつくって運動して、外に出かけて毎日充実してるはずなのに、相変わらず負の感情が襲ってくる日は続きました。

なんかよく分かんないけど泣けてきたりして。

そしてもう本当に自力じゃ無理だーーー!と思い、毎週習っているフランス語の先生に相談をしました。

彼女と以前「ホメオパシー」について話したときに、鬱状態に効くものがあるという話を聞いていたからです。

ホメオパシーは、フランス人の人でも効果を信じる人と信じない人がいて、その効果は科学的には証明されていません。

そのため日本では販売されていないのですが(レメディというものがあるそうですが、それについてわたしは詳しく知りません)、ファーマシーには『ホメオパシー』という表記を本当によく見かけます。

先生に勧められたのはこれ。

BioMagというホメオパシーです。

わたしは比較的小さいファーマシーに行ったのですが、10ユーロくらい買うことが出来ました。

ちなみに、サンジェルマン・デ・プレにあるシティファルマでは7ユーロくらいで売っていて、レジの前にある棚に「良かったらこれも一緒にどう?」みたいな感じで並べてありました。

負の感情におそわれたときに飲んでみると、わたしの場合、不思議とその感情がどこかに行くというか...マイナスなことを考えなくなるんですよね。

ちなみにこの話をして興味を持った友達が買ってみたそうですが「効いてる気がするときと、そうじゃないときがある」と言っていました。

もしかしたら、一般的に音楽家は感受性が高く、いろんな変化に敏感なので、飲んだときの変化にも敏感なのかもしれません。

1週間ほど気持ちが落ち込んだ時だけ服用していると、だんだん症状も良くなっていきました。ちなみにいまは全然飲んでいません。

絶対効くとはもちろん言えないし、わたしは色々試してみたけど本当にどうしようもなくて困っていたところを、このホメオパシーの錠剤に助けられたので、気になる人は試してみてください。

さいごに

鬱っぽいって全然恥じることじゃないと思ってるし、おなじように気持ちが落ち込んでつらい思いをしてる人の役に立てたらと思ってこのブログを書きました。

この話を友達としているときに言われたのが『パリなんかに負けるな』という言葉でした。

気持ちが前向きになってきたときでもあったので、本当にそう思いました。

パリでやりたいこと、パリでの理想の生き方があるのに、負けたくないなって。

でも、ほんとうにどうしようもないときも絶対あると思う。

だから、いろいろ試してみてほしいなって思います。

もしパリで頑張っていて、でも負けそうな人がいたら気軽に連絡くださいね。

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一緒に和食でも食べましょう。

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