パリ13大学でDELFを申し込むときに注意したいこと

先日DELFの試験の申し込みをするためにパリ13大学へやってきました。

わたしが訪れたのは土曜日。

大学の最寄駅からはバスで移動したのですが、正直駅を降りてからあまり治安の良い感じはしませんでした💦

大学の正門のところには警備員さんがおられたので、DELFの試験の申し込みをしたいことを伝えました。

すると申し込みの出来る部屋までの行き方を教えてくださったので、言われたとおり進むことに。

まずまっすぐ歩いていきます。

ここを右折して・・

このドアを入ります。

ここからがよく分からなくてわたしはそこで人に聞いたのですが、とりあえずドアを入って右手のこの階段を登って

ここを進みます。

しばらくまっすぐ進むと左手にこんな案内が出てくるので、そちらへ進みます。

すると左手にこのお部屋があります。

警備員の方が教えてくださったG218のお部屋です。(部屋番号はパリ13大学のサイトにも書いてあります)

本来なら、ここで申し込みが出来るのですが、、、

残念ながら開いていませんでした(涙)

サイトを見ると、この日程は暫定的なもので定員に達したら締め切ると書いてあり、もしかしたら締め切り最終日の土曜日までに既に定員に達していたのかもしれません。

さいごに

そんなこんなでDELFの申し込みは出来なかったのですが、事前にメールで問い合わせておいてから申し込みに行くべきだったと反省しています。

そしてパリ13大学ではDELFを年2回しか実施していません。(2019年は3月と12月)

なので、この機会を逃すと次は3月になってしまうのです。

もちろん他の場所でもDELFの申し込みは出来ますし、パリでは毎月どこかでDELFを受けることが出来るのですが、、、

行って開いてなかったときはやっぱりショックでした。

でもこういうのもフランスあるあるというか、こういうことがあるだろうと思って動かないといけないんだよな、、と改めて感じました。

パリ13大学で受験を希望する人は気をつけてくださいね。

そして、パリでDELFの受験を考えている人はぜひこちらの記事も参考になさってください。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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