【パリの食生活】忙しいときの食事はピカールの冷凍食品におまかせ!

毎日しっかりご飯が作れたらいいのですが、どうしても時間がなかったりして作れないときってありますよね?

そんなときは冷凍食品のpicard(ピカール)を利用するのがおすすめです。

ピカールはBIOの食材にこだわって作っているものも多くあり、実際に添加物が多すぎるとすぐ気分が悪くなってしまうわたしでも食べられるものが多いです。

今日は今回買ったものをご紹介します。

目次

ミニクレープ(10枚入り)

ミニクレープが10枚入りで1.2€でした。

ちょっと小腹が空いたときに、ブルーベリーやフランボワーズを添えてはちみつをかけて食べたい!

ハムのガレット(2つ入り)


そば粉で作られたガレットにハムが入ったもの。

2つ入りで3.25€でした。

オーブンまたはフライパンで焼いて作ることが出来ます。

季節のピザ


ピカールのピザが結構美味しい!と聞いたので試しに買ってみました。

普通に大きいサイズなんですが、3.95€という安さ!

リコッタチーズとほうれん草のカネロニ+ラザニアトマトソース

カネロニとは、イタリア語で『大きな葦』を意味する円筒形のパスタのこと。

パッケージを見て美味しそうだったので選びました。

実際に作ってみたので、どんな感じで作るのかご紹介しますね。

まず箱から出すとこんな感じになっています。

そしてフィルムを取って7分間レンジでチンするだけで、こんな感じで美味しそうに出来上がりました。

可愛いお皿に盛り付けると、食べるときの気持ちも上がります。

さいごに

パリは日本よりも物価が高いので、食事をすると1回10€〜15€くらいは普通にかかってしまいます。

もちろんケバブ屋さんなど安いお店もあるのですが、自分で食事を作るのがしんどいときや1人暮らしの人で料理が苦手な人にとってピカールはとっても便利です。

今回ご紹介したのは本当にほんの一部なんですが、普段はサーモンや鯖の切り身や白身魚などお魚を中心に購入しています。

他にもラーメンや餃子、おにぎりなどアジアンフードも充実しています。

冷凍食品なので、買いだめして自分の好きなときに使えるのも嬉しいですよね。

お店はパリの至るところにあるので、ぜひ近くのお店に行ってみてくださいね。

ちなみにわたしは『北海水産』という和食を作るときに重宝するお魚をたくさん売っているお店を2ヶ月に1回くらいのペースで利用しています。

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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