マインドマップを使って未来へ向かってやるべきことを可視化する

わたしはパリに来てフランス語をがっつり勉強しました。

あるとき、ふと『今やってる内容とかけた時間からどんな成果が出たのか把握してないは良くないな』って思って、Study Plusという勉強時間を管理出来るアプリを使って何にどれだけ時間を使っているかを可視化することにしました。

それをやってみて分かったことは、単純にやったことに対してしか結果は出ないということです。

  • リスニングを強化したければリスニングをやる
  • 喋れるようになりたかったら実際に声に出してみる
  • 単語力を上げたかったあら文章を読んでその中にある単語を覚える
  • 文章の構造がよく分からなかったら文法を勉強する

そう。目標に対してやるべきことの方向性ってだいたい決まっているのです。

この方向性が全然違うと、望んでいる目標に辿り着けないときもあるのです。


語学学習に関していうと、読む・書く・話す・聞くという4技能をがむしゃらにやっていたら計画的でなくても語学力はアップしていくと思うんです。

それでも、語学学習に限らず何かを習得したときに『何によって習得することが出来たか?』ということが理解出来ていたら、それっていろんなことに応用できると思うんですよね。

なので、これから将来やりたいことがあれば、それに繋がる可能性のある方向を見定める必要があります。

以前こんなツイートをしたところすごく反応があったんですが、こういう風にマインドマップを書くことは正にそれを可視化することにもつながります。

ただ、これを考えることに意味があるのではなく、実際に行動することに意味があります。

そして、取り組むことに対してこんな風にまた新しくマインドマップを作ります。


ここで書き出したことを始めれば、あなたの目指すビジョンへ近づいていくことが出来ます。

これを1週間や1ヶ月など、どれくらいの期間で行動するのか具体的な行動に落としていきます。

今回の記事で紹介したマインドマップはCoogleという無料のサービスを使って作っているので、みなさんも是非作ってみてくださいね。

PCからアクセスして作ってみてください☺️

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この記事を書いた人

株式会社Locatell代表取締役社長 / 一般社団法人福知山芸術文化振興会 代表理事 / プロのクラリネット奏者としての活動を2023年9月で休止し、起業家として芸術文化・まちづくり・海外を軸に複数の事業を展開中

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